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イーサリアム(ETH)って何?何ができるの?
という方に、おすすめの内容となっています。
イーサリアム(ETH)って、そもそもなんだろう.....
イーサリアム(ETH)と聞いても、最初はちょっと考えてしまいますよね。
イーサリアム(ETH)とは、スマートコントラクトやブロックチェーンのような技術を備えたプラットフォーム。
そのプラットフォーム内で使われる仮想通貨が「イーサ(Ether)」という仮想通貨になります。
といった感じで、この記事をゆっくり読み進めてみていけば、 あなたもイーサリアム(ETH)について理解することができますよ。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?特徴や買い方、今後の将来性をわかりやすく解説
UnsplashのKanchanaraが撮影した写真
イーサリアム(ETH)とは?
(2023年6月時点) |
2位 |
アルゴリズム |
PoS |
発行上限なし |
|
White Paper |
|
ethereum.org |
イーサリアム(ETH)とは、
のような技術を備えたプラットフォーム。
<プラットフォームとは>
システムやサービス、ソフトウェアなどを動かすための「土台となる環境」。
そのプラットフォーム内で使われる仮想通貨が「イーサ(Ether)」という仮想通貨になります。
ただし、現在ではイーサリアム(ETH)という名称の方が、仮想通貨そのものとして一般的によく使われています。
イーサリアムの技術で開発されたアプリは「DApps(ダップス)」と呼ばれているよ。今では、ゲームや不動産などいろんなジャンルでイーサリアムが利用されつつあるんだ♬
イーサリアム(ETH)の特徴
イーサリアム(ETH)の特徴には、以下のようなものがあります。
これらをひとつずつ解説させていただきますね。
スマートコントラクト
イーサリアム(ETH)最大の特徴とも言われているスマートコントラクト。
先でも少し述べましたが、スマートコントラクトは、
「ブロックチェーン上で、契約を自動でおこなってくれる」
といったプログラムを指します。
つまり、スマートコントラクトであれば、第三者を介することなく自動で契約できるため、
- 契約の透明性
- スピーディーな契約
などが可能になります。
スマートコントラクトは、契約コストを大幅に減らせる~といった感じだね♬
DApps(分散型アプリケーション)
DApps(ダップス)には、ある条件が満たされると自動でプログラムが実行される~といった特徴があります。
また、ほとんどのDAppsはイーサリアムのプラットフォーム上で開発されており、大人気ゲーム「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」もその1つです。
独自トークンの発行
イーサリアム(ETH)は、仮想通貨であるとともに、トークンを発行できるプラットフォームとしても機能しています。
つまり、イーサリアムを使えば、企業や個人が独自の仮想通貨を発行できるということ。
ただし、イーサリアムを使ってのトークン発行は、主にSolidityというプログラミング言語を必要とします。
そのため、個人で発行するには、少々ハードルが高いというのがデメリットですね。
半減期がない
イーサリアム(ETH)には発行上限がないため、「半減期」というものがありません。
たとえばビットコインだと、4年に1回の間隔でコインの採掘報酬(マイニング報酬)が半分になります。
つまり4年に1回、ビットコインの発行枚数が少なくなる「半減期」があるということ。
このような「半減期」は、発行枚数(2,100万枚)が決まっているビットコインの価値が下がるのを防ぐ効果があります。
いっぽう、イーサリアムにはビットコインのような発行上限も半減期もありません。
そのため、イーサリアムを発掘する「マイナー」は、永続的に報酬を得られるであろうとも言われています。
ただし今後の状況次第では、半減期を設けられる可能性もあると思っておいた方がいいでしょう。
DeFiとの関連性
DeFiとは、イーサリアムのブロックチェーン上に構築される分散型金融アプリケーション。
そのため、イーサリアムを使用するすべての人がDefiを利用できます。
またDefiは、先で述べたスマートコントラクトを利用しており、中央集権的な管理を持たないのが特徴。
これらのことから、イーサリアムは、DeFiのプラットフォームとしての役割も持っているということになります。
イーサリアム(ETH)の買い方
イーサリアム(ETH)を買う手順は、以下のようになります。
これらをひとつずつ解説させていただきますね。
コインチェックで口座開設する
イーサリアム(ETH)を買うためには、まず仮想通貨取引所の口座が必要になります。
とは言いつつも取引所は数多くありますが、初心者であれば、まずコインチェックを利用してみるといいですよ。
コインチェックは、
- アプリが使いやすい
- 初心者でも取引しやすい
- コンビニ入金や銀行振込など幅広く対応
など初心者には非常に使いやすい取引所になっています。
なお、口座開設はもちろん無料なので、この機会にサクッと開設しておきましょう。
コインチェックで仮想通貨を購入する
コインチェックで口座を開設できたら、次はイーサリアム(ETH)を購入します。
以下では、パソコン画面での操作方法となります。
ご了承くださいませ。
イーサリアム(ETH)を購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金する必要があります。
コインチェックのホーム画面左にある「日本円を入金」をクリック。
なお、日本円の入金方法は、
- 「銀行振り込み」
- 「コンビニ入金」
- 「クイック入金」
の3つから選べます。
あなたの都合のいい入金方法で、日本円を入金してみましょう。
コインチェックに日本円を入金できたら、ホーム画面の「販売所(購入)」をクリック。
イーサリアム(ETH)を選択。
あとは、日本円でイーサリアム(ETH)を買うだけです。
とってもカンタンでしょ♬
イーサリアム(ETH)の価格推移
2018年頃、イーサリアム(ETH)の価格は一時期16万円を超えることもありましたが、
- ハッキング被害
- 詐欺
などが横行したことにより、同年12月には1万円をきることも。
しかし、2020年末には7万円超え、2021年後半には48万円に達するなど、これまでの最高値を更新しています。
今後もイーサリアムのアップデートなどにより、価格が上昇することも考えられます。
イーサリアム(ETH)に関するよくある質問
仮想通貨を購入するのに、年齢制限はあるの?
日本国内では、民法上18歳から購入できるとされています。
いくらくらいで購入できるの?
仮想通貨販売所、取引所によって異なりますが、500円以下でも購入できます。
どこで購入するの?
日本円などを使って、仮想通貨販売所や取引所などで購入します。
現在の価格はどこで確認したらいいの?
仮想通貨販売所や取引所のWebサイトだけでなく、専用アプリでも、価格の確認ができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、イーサリアム(ETH)の特徴や買い方、今後の将来性をわかりやすく解説させていただきました。
イーサリアム(ETH)はいまや、NFTやゲーム・不動産などあらゆる場面で利用されている仮想通貨です。
また、今後のアップデート次第では、イーサリアムの機能が大きく向上するとともに、価格も大きく変動することが予想されます。
もしイーサリアムに興味があれば、まずイーサリアムを買ってみるといいでしょう。
なお、イーサリアム(ETH)を買うためには、まず仮想通貨取引所の口座が必要になります。
取引所は数多くありますが、国内で人気の仮想通貨取引所コインチェックは、利用者がとても多く、初心者にも扱いやすいアプリとなっています。
また、私自身がコインチェックを利用しているのもあり、やはり仮想通貨取引の取っかかりにはコインチェックが一番でした。
どの口座開設も無料でおこなえ、10分くらいあれば完了しますよ。
イーサリアムを持っておくと、NFTやゲームも始められるよ♬
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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