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SushiSwap(スシスワップ)とは?特徴や始め方、将来性などについて解説

 

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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・

 

SushiSwap(スシスワップ)って何?どうやって始めるの?

 
という方に、おすすめの内容となっています。

 


こんな人におススメの記事です!

SushiSwap(スシスワップ)について知りたい
SushiSwap(スシスワップ)の始め方を知りたい
SushiSwap(スシスワップ)の将来性を知りたい

 

SushiSwap(スシスワップ)って、そもそもなんだろう.....

 

SushiSwapと聞いても、最初はちょっと考えてしまいますよね。

 

SushiSwap(スシスワップ)とは、いくつかのブロックチェーンやレイヤー2に対応した、コミュニティ主導のDeFi(分散型金融)プロジェクト。

 

2020年に仮想通貨を取引できるDEX(分散型取引所)として、正式にサービスを開始しています。

 

といった感じで、この記事をゆっくり読み進めてみていけば、 あなたもSushiSwapについて理解することができますよ。

 

それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。

SushiSwap(スシスワップ)とは?特徴や始め方、機能・将来性などについて解説

SushiSwap(スシスワップ)とは?特徴や始め方、将来性などについて解説画像出典:SushiSwap公式サイト

SushiSwap(スシスワップ)とは?

 

 
SushiSwap(スシスワップ
設 立

2020年8月
 
取扱通貨ペア

2616通貨ペア
 
流動性

18億8000万ドル
 
公式サイト

SushiSwap公式サイト
 

 

SushiSwap(スシスワップ)とは、いくつかのブロックチェーンやレイヤー2に対応した、コミュニティ主導のDeFi(分散型金融)プロジェクト。

 


<レイヤー2とは>

 

ブロックチェーン外部に存在するネットワークのこと。
ビットコインなど数多くの仮想通貨は、ブロックチェーン上で取引されています。
しかし、ブロックチェーン上での大量取引には限界があるため、この課題を解決するべく使われているのがレイヤー2(セカンドレイヤー)になります。

 

 


<DEX(分散型取引所)とは>

 

ブロックチェーン上に作られたサービスで、ユーザー同士が直接トークンを交換できる場。

 

 

SushiSwapは元々、Uniswapという分散型取引所(DEX)をミーム(模倣)して誕生。


その後、2020年に仮想通貨を取引できるDEX(分散型取引所)として、正式にサービスを開始しています。

 

 

次の章では、SushiSwapの特徴について、もう少し詳しくみていきましょう。

 

SushiSwap(スシスワップ)の特徴や仕組み

 

SushiSwap(スシスワップ)の特徴については、以下のようなものがあります。

 

SushiSwapの特徴

 

これらをひとつずつ解説させていただきますね。

 

イーサリアムブロックチェーン上で開発

 

SushiSwap(スシスワップ)は、イーサリアムブロックチェーン上に構築されたDEX(分散型取引所)になります。


先でも述べましたが、DEXには中央集権的な管理者がいません。


そのため、

 

  • SushiSwapへの登録~といったわずらわしさがない
  • MetaMask(メタマスク)などのウォレットを接続するだけ


といった、誰でもカンタンに利用できる取引所になっています。

 

DEXでは、イーサリアムトークン規格「ERC-20」の仮想通貨がよく取引されているよ♬

 

Uniswap(ユニスワップ)をミーム(模倣)して誕生

 

SushiSwap(スシスワップ)は、DEXの中でも有名なUniswap(ユニスワップ)をミーム(模倣)して誕生しました。

 

そのため、SushiSwapほか多くの取引所を構成しているプログラミングコードが、Uniswap(ユニスワップ)と同じもの~とされています。

 

いろんなサービスが真似されながら誕生しているのって、Web3.0ならではだね♬

 

SUSHI(独自のガバナンストークン)を発行

 

SushiSwap(スシスワップ)は、SUSHI(独自のガバナンストークン)を発行しています。

 


トークンとは>

 

ブロックチェーン上で発行され、その所有者が何らかの権利を持っている~といった証明ができるるもの。仮想通貨NFTなどを指す。

 

 

またSUSHIは、

 

  • ステーキング参加者
  • 流動性提供者


などに報酬が配布されています。

 


<ステーキングとは>

 

仮想通貨を保持して、ブロックチェーンのネットワークに参加すると、報酬を得ることができる。

 

 


流動性の提供とは>

 

流動性とは、仮想通貨が取引されて動くこと。
流動性の提供とは、まず「流動性提供者」がプール(仮想通貨の保管庫)にビットコインなどを預けます。そのビットコインと「交換したい人」が手数料を払って、ビットコインと交換してもらうシステム。

 

 

SUSHIを持っていると、SushiSwapの分散型ガバナンスに参加することができるよ♬

 


<分散型ガバナンスとは>

 

権限が一元的にならず、多くの参加者が意思決定に参加できる仕組み。

 

 

ここまでで、なんとなくでもSushiSwap(スシスワップ)についてご理解いただけたでしょうか。

 

それでは次に、SushiSwapの使い方を見てみましょう。

 

SushiSwap(スシスワップ)の始め方

SushiSwap(スシスワップ)の始め方

 

SushiSwap(スシスワップ)を始める手順は、以下のようになります。

 

SushiSwapの始め方

  • 国内の仮想通貨取引所で口座開設する
  • SushiSwapに対応したウォレットを作成する
  • 国内取引所でイーサリアムを買ってウォレットに送金する
  • ウォレットとPancakeSwapを接続する

 

これらをひとつずつ解説させていただきますね。

 

国内の仮想通貨取引所で口座開設する

 

まず、国内の仮想通貨取引所で口座開設してみましょう。


ここでは、初心者でも扱いやすい、国内で人気のコインチェックをおすすめします。


なお、口座開設は無料


開設は、10分程度で完了するので、サクッとやっておきましょう。

 

 

SushiSwapに対応したウォレットを作成する

 

次に、SushiSwapを利用するため、仮想通貨ウォレットを作成します。


ウォレットの種類は数多くありますが、中でもMetaMask(メタマスク)がおすすめ。


MetaMaskは、Google Chromeウェブストアから無料でダウンロードできますからね。

 

 

国内取引所でイーサリアムを買ってウォレットに送金する

 

仮想通貨取引所の口座開設、MetaMaskを作成したら、次はイーサリアムを買ってみましょう。

 

コインチェックに日本円を入金する

 

イーサリアムを買うために、まずコインチェックに日本円を入金します。

 

コインチェック


コインチェック画面左の[日本円の入金]をクリック。

 

コインチェック

 

今回は例として[銀行振込]で1万円を入金しておきます。

 

入金の確認は、総資産のところをみるといいよ~♬

 

イーサリアム(ETH)を買う

 

先ほど入金した日本円で、イーサリアムを買います。

 

コインチェック


コインチェック画面左の[販売所(購入)]をクリック。

 

コインチェック


イーサリアム(ETH)を選択。

 

コインチェック


今回は1万円分を買ってみます。

 

金額に問題なければ、一番下の[購入]をクリック。

 

総資産の画面で、イーサリアム(ETH)が買えているか確認してみてね。金額は、手数料を引かれた金額が表示されているはずだよ♬

 

イーサリアムが買えたら、次はMetaMaskにイーサリアムを送金してみましょう。

 

MetaMaskにイーサリアムを送金する

 

先で買ったイーサリアムをMetaMaskへ送金していきます。


ここで、あなたが初めて送金する場合は、2段階認証を設定する必要があります。


2段階認証の設定をきちんとすませてから、進めていきましょう。

 

それでは、イーサリアムの送金前に、まず宛先登録を行います。

 

コインチェック


コインチェック画面の[暗号資産の送金]をクリック。


「暗号資産の送金」ページが表示されます。

 

コインチェック

 

送金する通貨がイーサリアムであることを確認したら、右下の[宛先を追加/編集]をクリック。

[新規登録]をクリックして、宛先を入力していきます。

 

コインチェック

 

  • 送金する通貨 ⇒ 【Ethereum】
  • ラベル ⇒ MetaMask(ここは任意です)
  • 宛先 ⇒ MetaMaskでコピーした宛先をはりつける


ここで、宛先を調べるため、MetaMaskを起動します。

 

メタマスクのアイコン

 

MetaMaskのメイン画面にあるアカウント名にカーソルを合わせます。


クリップボードにコピー」といったメッセージが表示されるので、クリック。


コピーしたものを、コインチェックの「宛先を新規追加」画面の宛先に貼りつけます。


ラベル・宛先を入力したら、[SMSを送信]をクリック。

  • SMS認証コード ⇒ 届いたコードを入力

 

[追加]をクリック。


「宛先を追加しました!」と表示されたら登録完了です。

 

 

ここから、上記で入力した送金先へイーサリアムを送金します。


念のため、宛先は再確認しておいてくださいね。

 

コインチェック

 

  • 宛先 ⇒ 先で入力した宛先かどうか確認
  • 送金先サービス名 ⇒ ここでは「その他」を選択して、【MetaMask】を入力しています
  • 受取人種別 ⇒ 「本人への送金」
  • 送金額 ⇒ 入力

 

[次へ]をクリック。

 

申請内容の確認画面が表示されます。

 

コインチェック

 

内容に問題がなければ、2段階認証の数字を入力。


利用規約の規定にチェックを入れて、[申し込みを確定する]をクリック。


「送金しました」と出たら、送金申請は完了です。

 

 

ちなみに、コインチェックでの送金状況は、送金画面の最下部「コインの送金履歴」で確認できますよ。

 

MetaMaskの画面も開いて、イーサリアムが入金されたことを確認しておこう♬

 

ウォレットとPancakeSwapを接続する

 

最後に、SushiSwapにウォレットを接続すれば、すぐにでも利用できます。

 

手順としては、

 

  1. トップ画面右上の「Enter App」をクリック
  2. 現れた画面右上の「Connect Wallet」→「MetaMask」をクリック
  3. 指示に従って「MetaMask」画面を進める


すれば、簡単に接続できます。

 

 

以上がSushiSwapを利用するまでの、大まかな手順となります。

 

SushiSwap(スシスワップ)の使い方

 

次は、SushiSwap(スシスワップ)で仮想通貨をスワップする方法を見ていきましょう。

 

SushiSwapの公式サイトにアクセスしてウォレットを接続後、画面左上「Swap」をクリック。

 

SushiSwap(スシスワップ)

 

上記のような画面が表示されたら、スワップしたい仮想通貨の数量を入力して「Enter Amount」をクリック。

 

あとは表示される画面に従って取引を承認すれば、仮想通貨のスワップは完了です。

 

SushiSwap(スシスワップ)に参加して報酬をもらう方法

 

先でも述べましたが、SushiSwapでは

 

  • ステーキング参加者
  • 流動性提供者


などにSUSHI(独自のガバナンストークン)が報酬として配布されています。


この報酬はそもそも、DEX(分散型取引所)で取引する人が支払った取引手数料の一部


そのため、基本的に取引が増えれば報酬も増えます。

 

PancakeSwap(パンケーキスワップ)は利用者が多いから、今から始めておくといいよ♬

 

SUSHIの価格推移について

 

 

 

SUSHIも他の通貨と同様、市場全体の影響を受けています。


2021年に一時的に値上がったものの、2022年5月頃からは横ばい状態に。


しかし、FTX破綻により1週間で17%以上値上がった記録もあります。

 


<FTXとは>

 

バハマに本社を置いていた仮想通貨の交換会社(中央集権的な取引所(CEX))。

 

 

SushiSwap(スシスワップ)の将来性

PancakeSwap(パンケーキスワップ)の将来性

 

SushiSwap(スシスワップ)の将来性については、以下のようなことが挙げられます。

 

SushiSwapの将来性

  • DEX(分散型取引所)の成長
  • 新規ユーザー獲得

 

仮想通貨市場では今後、DEX(分散型取引所)が伸びていくとも言われています。


そのため、新規ユーザー獲得や新たなサービス展開などの可能性もアリ。


どちらにしても、今後のSushiSwapの動向には高い将来性が見込めるでしょう。

 

SushiSwap(スシスワップ)の注意点

SushiSwap(スシスワップ)の注意点

 

SushiSwap(スシスワップ)の注意点には、以下のようなものがあります。

 

SushiSwapの注意点

 

これらをひとつずつ解説させていただきますね。

 

補償がない

 

SushiSwap(スシスワップ)は、金融庁からライセンスを得ているわけではありません。

 

そのため、何かトラブルが起こってもほぼ保証されないことを覚えておくといいでしょう。

 

システムバグ

 

SushiSwap(スシスワップ)のシステムバグの可能性は、0%ではありません。

 

実際に、IDOプラットフォーム「MISO」のスマートコントラクトで重大な脆弱性が見つかったこともあります。


この脆弱性は早期発見されたため、未然に不正流出を防げたそうです。


SushiSwapは、プログラミングにより自動で取引が行われるDEX(分散型取引所)


しかしそのプログラムには、バグが潜んでいる可能性があることも心得ておくといいでしょう。

 

取引は対応可能なブロックチェーンの資産のみ

 

SushiSwap(スシスワップ)は、複数のブロックチェーンに対応しています。


しかし、すべてのブロックチェーンの対応はしていません。


そのため、取引したい仮想通貨やトークンが、対応可能なブロックチェーン上にあるかどうかを事前に確認する必要があります。

 

もう一つ付け加えるなら、SushiSwapでは日本語でのサポートをやっていないんだ。そこがちょっと引っかかる感じかな♬

 

SushiSwap(スシスワップ)についてよくある質問

SushiSwap(スシスワップ)についてよくある質問



SushiSwap(スシスワップ)に関する質問には、以下のようなものがあります。

 

SushiSwapに関する質問

  • SushiSwapは日本語に対応してるの?
  • SushiSwapでのガス代はどの通貨でを支払えばいい?
  • Uniswap(ユニスワップ)とSushiSwapはどっちがいいとかあるの?

 

これらをひとつずつ解説させていただきますね。

 

SushiSwapは日本語に対応してるの?

 

SushiSwap(スシスワップ)は、日本語に対応していません。


SushiSwapを日本語表示させたい場合は、Googleの翻訳機能で日本語表示に切り替えてみましょう。

 

SushiSwapでのガス代はどの通貨でを支払えばいい?

 

先でも述べましたが、SushiSwapはイーサリアムブロックチェーン上で構築されています。

 

そのため、ガス代はイーサリアム(Ethereum)で支払います。

 

SushiSwapを使うときは、MetaMaskなどのウォレットにイーサリアムを入れておこうね♬

 

Uniswap(ユニスワップ)とSushiSwapはどっちがいいとかあるの?

 

SushiSwap(スシスワップ)は、Uniswapのコードを元に作られた取引所です。


そのため、どちらもそれほど大差はありません。


とは言いつつも、仮想通貨の取引量はUniswapの方が上。


流動性(=仮想通貨が取引されて動くこと)を考えるのであれば、Uniswapの方がいいでしょうね。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、SushiSwap(スシスワップ)とは?特徴や始め方、将来性などについて解説させていただきました。

 

SushiSwapの特徴

 

SushiSwapのような分散型取引所の需要は少しずつ増えているとのこと。


ただし、中には認可を受けていない分散型取引所もあります。


そういった取引所には、高いリスクがあるので注意してくださいね。


なお、SushiSwapを利用するには、国内取引所の口座を開設する必要があります。

 

国内の取引所は数多くありますが、やはりコインチェックなどの仮想通貨取引所を利用するのがベストですね。

 

口座開設は無料で、10分もあればすぐ開設できますよ。

 

SushiSwapは、年利100%を超える高い利回りも狙える人気の取引所とも言われているよ♬

 

 Coincheck 

コインチェック

 

ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。


少しでも参考になれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!



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