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MetaMaskでETHをWETHに変える方法って?どうやってやるの?
という方に、おすすめの内容となっています。
こんな人におススメの記事です!
WETH(ラップド・イーサ)とは、イーサリアムを元に発行された仮想通貨。
MetaMaskを使って、ETH(イーサリアム)をWETHに変えることができます。
この記事では、MetaMaskでETHをWETHに変える方法について解説させていただいてます。
ゆっくり読み進めてみていただければ、WETHについてご理解いただけると思います。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
- 【5分で完了!】MetaMaskでETHをWETHに変える方法や注意点について解説
【5分で完了!】MetaMaskでETHをWETHに変える方法や注意点について解説
WETHとは?
0.001 ETH |
|
Uniswap・Sushiswap |
|
https://weth.io/ |
冒頭でも少し述べましたが、WETH(ラップド・イーサ)とは、イーサリアムを元に発行された仮想通貨。
WETHの具体的な特徴は、以下のようになります。
- ERC-20に対応済の仮想通貨
- レートが「1ETH=1WETH」で固定されている
- 「OpenSea」でオークションに入札するときにも利用できる
- ETHよりもガス代(手数料)が安い
これらをひとつずつ解説していきますね。
ERC-20に対応済の仮想通貨
WETH(ラップド・イーサ)は、ERC-20と呼ばれる規格に準じています。
ただし、イーサリアム自体はERC-20に対応していません。
そのため、ほとんどのDeFiサービスではWETHが利用されています。
OpenSeaで利用できるイーサリアムの種類
OpenSeaで利用できるイーサリアムの種類は、以下のは3種類になります。
イーサリアムネットワーク上で使えるETH。 |
|
ポリゴンネットワーク上で使えるETH。 |
|
OpenSeaでの入札(オファー)、 |
WETH(ラップド・イーサ)は、上記の赤いイーサリアムを指します。
それでは、次に、ETHからWETHへ変換する方法を見ていきましょう。
MetaMaskでETHをWETHに変える方法
MetaMaskでETHをWETHに変える方法は、以下のような手順になります。
これらをひとつずつ解説していきますね。
コインチェックの口座開設
CryptoNinja Children(CNC)を買う前に、まず仮想通貨取引所の口座開設を行う必要があります。
そこで、この記事では、コインチェックの口座開設後にCryptoNinja Children(CNC)を買う~といった流れにさせていただいています。
ちなみに、コインチェックの口座開設は無料で行え、アプリの操作もとってもカンタン。
初心者にはおすすめの取引所なので、サクッと口座開設しておきましょう。
コインチェックの口座開設方法については、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
口座開設は10分くらいで終わるよ♬
MetaMask(メタマスク)の作成
次は、MetaMaskを作成します。
<MetaMask(メタマスク)とは>
インターネット上にあるお財布のような機能を持つウォレットのこと。
以下の記事で、MetaMaskの作成方法をつづっているので、参考にしてみてくださいね。
次は、
をやってみましょう。
イーサリアム(ETH)を買って送金する
それでは、まずイーサリアムを買ってみましょう。
コインチェックに日本円を入金する
イーサリアムを買うために、まずコインチェックに日本円を入金します。
コインチェック画面左の[日本円の入金]をクリック。
今回は例として[銀行振込]で1万円を入金しておきます。
入金の確認は、総資産のところをみるといいよ~♬
イーサリアム(ETH)を買う
先ほど入金した日本円で、イーサリアムを買います。
コインチェック画面左の[販売所(購入)]をクリック。
イーサリアム(ETH)を選択。
今回は1万円分を買ってみます。
金額に問題なければ、一番下の[購入]をクリック。
総資産の画面で、イーサリアム(ETH)が買えているか確認してみてね。金額は、手数料を引かれた金額が表示されているはずだよ♬
イーサリアムが買えたら、次はMetaMaskにイーサリアムを送金してみましょう。
MetaMaskにイーサリアムを送金する
先で買ったイーサリアムをMetaMaskへ送金していきます。
ここで、あなたが初めて送金する場合は、2段階認証を設定する必要があります。
2段階認証の設定をきちんとすませてから、進めていきましょう。
それでは、イーサリアムの送金前に、まず宛先登録を行います。
コインチェック画面の[暗号資産の送金]をクリック。
「暗号資産の送金」ページが表示されます。
送金する通貨がイーサリアムであることを確認したら、右下の[宛先を追加/編集]をクリック。
[新規登録]をクリックして、宛先を入力していきます。
- 送金する通貨 ⇒ 【Ethereum】
- ラベル ⇒ MetaMask(ここは任意です)
- 宛先 ⇒ MetaMaskでコピーした宛先をはりつける
ここで、宛先を調べるため、MetaMaskを起動します。
MetaMaskのメイン画面にあるアカウント名にカーソルを合わせます。
「クリップボードにコピー」といったメッセージが表示されるので、クリック。
コピーしたものを、コインチェックの「宛先を新規追加」画面の宛先に貼りつけます。
ラベル・宛先を入力したら、[SMSを送信]をクリック。
- SMS認証コード ⇒ 届いたコードを入力
[追加]をクリック。
「宛先を追加しました!」と表示されたら登録完了です。
ここから、上記で入力した送金先へイーサリアムを送金します。
念のため、宛先は再確認しておいてくださいね。
- 宛先 ⇒ 先で入力した宛先かどうか確認
- 送金先サービス名 ⇒ ここでは「その他」を選択して、【MetaMask】を入力しています
- 受取人種別 ⇒ 「本人への送金」
- 送金額 ⇒ 入力
[次へ]をクリック。
申請内容の確認画面が表示されます。
内容に問題がなければ、2段階認証の数字を入力。
利用規約の規定にチェックを入れて、[申し込みを確定する]をクリック。
「送金しました」と出たら、送金申請は完了です。
ちなみに、コインチェックでの送金状況は、送金画面の最下部「コインの送金履歴」で確認できますよ。
MetaMaskの画面も開いて、イーサリアムが入金されたことを確認しておこう♬
Opensea(オープンシー)のアカウント作成・Metamaskの接続
ここでは、Openseaでアカウントを作成した後、MetaMaskと接続します。
以下の記事で、Openseaのアカウント作成とMetaMaskとの接続をつづっているので、参考にしてみてくださいね。
ETHからWETHに変換(スワップ)する
それでは、MetaMaskでETHをWETHに変えてみましょう。
ちなみに、以下ではパソコン操作での解説とさせていただいています。
ご了承くださいませ。
まずOpenSeaを開いて、メタマスクと接続します。
OpenSea画面右上のアイコンマークをクリック。
「MetaMask」をクリック。
パスワードを入力して「ロック解除」をクリック。
画面右上にあるウォレットマークをクリック。
上記のような、Wrap(ラップ)設定画面が開きます。
WETHに変えたい分の数量を入力します。
数量を入力したら「Add to offer balance」をクリック。
上記のように、スワップする際には、ガス代(手数料)がかかります。
また、OpenSeaのオークションやオファーに参加する際にもガス代が必要となります。
つまり、すべてのETHをスワップすると手数料が足らなくなるということ。
ETHはある程度残しておきましょう。
ガス代(手数料)や内容を確認したら「確認」をクリック。
上記の画面が出れば、スワップは完了です。
なお、OpenSea画面右上のWETHに、交換した分の数量が表示されれば大丈夫です。
いかがでしょうか、MetaMaskでETHをWETHに変えられたでしょうか。
最後に、1つだけ注意点があるので、それもお伝えさせていただきますね。
WETHは日本円で購入できない?
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、MetaMaskでETHをWETHに変える方法や、注意点について解説させていただきました。
- WETHとは
- MetaMaskでETHをWETHに変える方法
- 注意点がれば知っておきたい
WETH(ラップド・イーサ)は、
といった感じで、各所で利用されています。
そのため、ETHをWETHに変換する作業を覚えておくと、後々便利ですよ。
なお、WETHを入手するには、イーサリアムなどの仮想通貨が必要なため、仮想通貨取引所の口座が必要となります。
まだ取引所の口座を持っていないなら、初心者でもカンタンに扱えるコインチェックで口座を無料開設しておきましょう。
MetaMaskでETHをWETHに変えるの、カンタンだったでしょ♬
\ CoinCheck /
ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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