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Roseberryです🙋♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨
そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
ChatGPTって何?どうやって始めるの?
という方に、おすすめの内容となっています。
こんな人におススメの記事です!
ChatGPTって、そもそもなんだろう.....
ChatGPTと聞いても、最初はちょっと考えてしまいますよね。
ChatGPTとは、米OpenAI社が開発したAI(人工知能)チャットサービス。
ユーザーがテキストで質問や会話をすると、ChatGPTが自然で高品質な回答を応えてくれます。
といった感じで、この記事をゆっくり読み進めてみていけば、 あなたもChatGPTを使えるようになりますよ。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
【AIとの対話】ChatGPTとは?始め方や使い方、注意点などについて解説【PC・iPhone・Android・iPad どれでも使えます】
画像出典:ChatGPT
ChatGPTとは?
チャットGPTとは、米OpenAI社が開発したAI(人工知能)チャットサービス。
ユーザーがテキストで質問や会話をすると、ChatGPTが自然で高品質な回答を応えてくれます。
そもそもChatGPTは、Web上の大量のデータを学習した言語モデル。
文章作成だけでなく、プログラミングや創作活動なども可能となっています。
ChatGPT利用者はいまや、NetflixやYahoo!を超え、TikTok(約21億回)に迫る勢いで増えているよ♬
ChatGPTは、パソコン以外にiPhone・Android・iPadを使っても、無料で利用することができます。
とは言いつつも、パソコンでChatGPTを閲覧すると「なんだか難しそう……」にも思えますよね。
ですがChatGPTは、ほかWebサイトを閲覧するのと何ら変わらない“Webサービス”です。
どのデバイス( PCほか、iPhone・Androidなど)でも、専用サイトからログインするだけ。
パソコンを持っていなくても使えるので、あんしんしてくださいね。
ChatGPTの インストール方法
少々驚かれるかもしれませんが、ChatGPTのインストールは必須ではありません。
先でも述べましたが、『ChatGPT』は、インターネット上で使える単なる“Webサービス”。
そのため、インストールやダウンロードを行わなくても利用することができるというワケなんですね。
ただし、インターネット環境だけは必要。
インターネット環境さえあれば、どのデバイスを使っても「接続・利用」できますよ。
また、スマートフォンだけで利用したいのであれば、OpenAI社公式の『ChatGPTアプリ』もあります。
Web版と同様、無料で使えます。
一度ダウンロードして、使ってみるといいでしょう。
ここまでで、なんとなくでもChatGPTについてご理解いただけたでしょうか。
それでは次に、ChatGPTの始め方・使い方について見ていきましょう。
ChatGPTの始め方
ChatGPTの始め方は、以下のような手順になります(パソコンでの手順)。
- 「ChatGPTの公式ページ」へアクセス
- 画面右上のメニューから「Get started」をクリック。
- OpenAI社のアカウントをもっていれば「Log in」。
もっていなければ「Sign up」。
「Sign up」後に上記画面が現れるので、メールアドレス・電話番号を登録してアカウントを作ってみてね。ChatGPTをすぐ使えるようになるよ♬
また、そのほかのアカウントを持っていても利用できます。
トップ画面の「Try on web」をクリック。
「Log in」をクリック。
上記いずれかのアカウントをもっていれば、利用しているサービス名をクリック。
これですぐ使えるようになりますよ。
ChatGPTの使い方
上記のような画面があらわれたら、左側の「ChatGPT」をクリックします。
あとは「Send a massage」欄に、質問ややってもらいたいことを打ち込むだけ。
めちゃくちゃカンタンですよね。
例えば……カンタンにですが、ChatGPTのキャッチコピーを考えてもらいました。
この記事タイトル頭部分は、上記の3番目を使ってみました。
なかなか便利ですよね。
ブログ記事のタイトル案を考えてもらいたい時でも、サクッと答えてくれるよ♬
ここまでは、無料版のChatGPTについて解説させていただきました。
実はChatGPTは、上記のような無料版以外にも、有料版、企業向けのChatGPTもあります。
次は、無料版以外のChatGPTも見てみましょう。
そのほかのChatGPT
ChatGPTには、無料版以外にも、以下のようなものがあります。
- ChatGPT Plus(有料版)
- ChatGPT Enterprise(企業向け)
これらをひとつずつ解説していきますね。
ChatGPT Plus(有料版)
画像出典:ChatGPT Plus
ChatGPT Plus(有料版)には、無料版のChatGPTに比べてさまざまな機能が追加されています。
ChatGPT Plusの主な特徴は以下のとおり。
回答の正確性や安全性が向上 画像生成や画像入力などの機能あり |
|
サーバーが混雑していても、アクセスがスムーズ |
|
OpenAIが開発する新機能への早期アクセスが可能 |
|
月額20ドル(約2,700円) |
これらのことから、ChatGPT Plusは、
- 「最新のAI技術に触れたい」
- 「画像機能を使ってみたい」
- 「返事は速い方がいい」
といった方には特におすすめのサービス内容になっています。
なお、ChatGPT Plus(有料版)登録方法は以下のようになります。
- ChatGPTのトップページから「Upgrade to Plus」をクリック。
- クレジットカード情報を入力。
- トップ画面でModelを選択。
(GPT-4を利用する場合は「GPT-4」を選択)
ChatGPT Enterprise(企業向け)
画像出典:ChatGPT Enterprise
ChatGPT Enterprise(企業向け)は、その名のとおり、企業向けに提供されるプランです。
ChatGPT Enterpriseの主な特徴は以下のとおり。
回答が通常よりも2倍までの速さ 高度なデータ分析や画像生成などの機能あり |
|
プライバシー対策 |
入力されたプロンプトやデータは、OpenAIには使われない データの保存時・転送時は暗号化 情報漏洩のリスクを防ぐ |
一括メンバー管理やSSO、ドメイン認証、 使用状況のダッシュボードなどが利用可能 |
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不 明 |
<プロンプトとは>
ChatGPTに入力する文章のこと。
文章の書き方次第では”精度の高い回答” を得られる。
ChatGPT Enterprise(エンタープライズ)は、2023年8月28日(米国時間)にサービス開始。
料金についてはまだ公表されておらず、使用状況・活用状況より変動するとされています。
利用を希望する場合は、ChatGPT Enterpriseの公式ページより、OpenAI社に問い合わせてみましょう。
またChatGPT Enterprise以外にも、Microsoft社のAIチャットサービス『Bing Chat Enterprise』のプレビュー版をリリースしています。
こちらも、同じく情報漏洩が防げる機能を持っています。
ビジネスでの活用を考えているのであれば、どちらもチェックしておくといいですね。
✔『プロンプト』について
画像出典:snackprompt
最近では、上記のようなおすすめのプロンプトを探せるツール「Snack Prompt」も出ています。
【ブクマ必須】
— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) April 17, 2023
世界中の便利なプロンプトを探せるサイト「@SnackPrompt」が爆誕
ジャンルごとに検索可能で、投票式で人気を決める仕様
そのままChatGPTへコピペする機能も
Product Huntのプロンプト版
しかも無料で登録不要
プロンプト有料販売サイトの終焉ww
🔗https://t.co/t4eWkh2ygG pic.twitter.com/MvNGEy8Hk3
ChatGPTから期待した回答をもらえなかった時などは、こういったツールも使ってみましょう。
企業のChatGPT活用は、これからどんどん増えていくだろうね♬
ChatGPTの注意点
これまでのとおり、ChatGPTは、非常に高度な内容の文章まで生成することができます。
ただし、生成される情報は、
- 過去にインターネット上に存在した内容
- 単語の出現頻度や相互関係で作られている
といった事から、正確性はいまひとつと言われています。
また、最新の情報は含まれていないため、直近の情報については少々とぼしい内容に。
そのほか、期待した回答とは異なる回答をする可能性もあります。
ChatGPTは非常に便利ですが、生成された文章をうのみにするのは、あまりおすすめできません。
最終的には自身で内容をしっかり確認するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ChatGPTとは?始め方や使い方、注意点などについて解説させていただきました。
ChatGPT(Chat GPT/チャットジーピーティー)はインターネット環境さえあれば利用できる、とても便利なWebサービスです。
無料でも使うことができ、パソコンほか、スマートフォン(iPad・Android)、タブレット(iPad)でも、かんたんに利用できる優れもの。
ただし日本では、実際にChatGPTを利用する人は少ないとも言われています(2023年9月時点)。
現段階の利用者数に反して、今後の日本企業は、ChatGPTを徐々に導入しはじめていくでしょう。
まだ使ったことがなければ、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
仮想通貨の世界でも、AI銘柄も出回っていたりするんだ。AIは今後、あらゆる分野に浸透していくだろうね♬
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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