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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
ポリゴン(MATIC)って何?どうやって買うの?
という方に、おすすめの内容となっています。
こんな人におススメの記事です!
ポリゴン(MATIC)って、そもそもなんだろう.....
ポリゴンと聞いても、最初はちょっと考えてしまいますよね。
仮想通貨ポリゴンとは、Polygonというブロックチェーンを軸とした通貨。
イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発された、セカンドレイヤーの一つです。
といった感じで、この記事をゆっくり読み進めてみていけば、 あなたもポリゴン(MATIC)について理解することができますよ。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
【初心者向け】仮想通貨ポリゴン(MATIC)とは?特徴や買い方、今後の将来性をわかりやすく解説
画像出典:ポリゴン(MATIC)
ポルカドット(DOT)とは?
アルゴリズム |
PoS(Proof of Stake) |
1000万枚 |
|
Whitepaper | MATIC |
|
https://polygon.technology/ |
仮想通貨ポリゴン(MATIC)とは、Polygonというブロックチェーンを軸とした通貨。
イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発された、セカンドレイヤーの一つです。
<スケーラビリティとは>
仮想通貨(暗号資産)の利用者が増えて、データ処理が追いつかなくなってしまう問題のこと。
現在ではイーサリアムのセカンドレイヤーとして、DAppsやNFTなどでの取引きを高速・低コストで利用できる環境を提供中。
また2021年には、MATICからポリゴンに改名。
ただし、基軸通貨の方は名称が変わらずに、MATICトークンと呼ばれています。
MATICトークンは、Polygon上で
- ネットワーク手数料の支払い
- DApps内での決済など
に用いられ、2022年6月に国内市場への初上場を果たしました。
ポリゴン(MATIC)は、コインチェックやDMM Bitcoinなどの仮想通貨取引所で取り扱われているよ♬
ポリゴン(MATIC)の特徴
UnsplashのKanchanaraが撮影した写真
ポリゴン(MATIC)の特徴には、以下のようなものがあります。
これらをひとつずつ解説させていただきますね。
イーサリアムのセカンドレイヤーの一つ
先でも述べましたが、ポリゴン(MATIC)は
「イーサリアムのスケーラビリティ問題を解消すること」
を目的として開発されたイーサリアムのセカンドレイヤーの一つ。
イーサリアムのスケーラビリティ問題を解消することで、需要過多による、
- 処理の遅れ
- 手数料の高騰
などをを防ぐことができます。
また、イーサリアムとの相互運用性を持ちつつ、イーサリアムと同様にDApps(分散型アプリ)などの開発をおこなうことも可能です。
高速・低コスト
ポリゴン(MATIC)公式によると、イーサリアムは1秒間に15件ほどしかトランザクション(取引)を処理できないとのこと。
その一方でポリゴンは、1秒間に最大で7,000件も処理ができるとか。
また、ガス代(ネットワーク手数料)についても、イーサリアムと比べると1万分の1程度の支払いで済むそうです。
このような特徴は、ポリゴン上でDAppsやNFTなどを利用する場合に、大きなメリットとなっています。
トークン名を「MATIC」から「POL」へ
Polygon 2.0への移行により、「MATIC」から「POL」へ名称を変えるという提案が発表されました。
ただし、この提案はまだ実現されていません。
今後のコミュニティの合意次第で決まるかもしれませんね。
DAO(分散型自律組織)の設立
Polygon DAOでは、参加者がフォーラムや投票などを通じて
- 意見を交換する
- 意思決定
などを行うことができます。
なお、MATICトークンを保有するだけで、DAOへの参加権や投票権が得られます。
ここまでで、なんとなくでもポリゴン(MATIC)についてご理解いただけたでしょうか。
次は、ポリゴン(MATIC)の買い方について見ていきましょう。
ポリゴン(MATIC)の買い方
ポリゴン(MATIC)を買う手順は、以下のようになります。
これらをひとつずつ解説させていただきますね。
コインチェックで口座開設する
ポリゴン(MATIC)を買うためには、まず仮想通貨取引所の口座が必要になります。
とは言いつつも取引所は数多くありますが、初心者であれば、まずコインチェックを利用してみるといいですよ。
コインチェックは、
- アプリが使いやすい
- 初心者でも取引しやすい
- コンビニ入金や銀行振込など幅広く対応
など初心者には非常に使いやすい取引所になっています。
なお、口座開設はもちろん無料なので、この機会にサクッと開設しておきましょう。
コインチェックで仮想通貨を購入する
コインチェックで口座を開設できたら、次はポリゴン(MATIC)を購入します。
以下では、パソコン画面での操作方法となります。
ご了承くださいませ。
イーサリアム(ETH)を購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金する必要があります。
コインチェックのホーム画面左にある「日本円を入金」をクリック。
なお、日本円の入金方法は、
- 「銀行振り込み」
- 「コンビニ入金」
- 「クイック入金」
の3つから選べます。
あなたの都合のいい入金方法で、日本円を入金してみましょう。
コインチェックに日本円を入金できたら、ホーム画面の「販売所(購入)」をクリック。
ポリゴン(MATIC)を選択。
あとは、日本円でポリゴン(MATIC)を買うだけです。
とってもカンタンでしょ♬
ポリゴン(MATIC)の価格推移
2021年4月では約10円でしたが、5月には200円を超える急騰を見せました。
その後、一時的に下落。
しかし、2022年10月には約90円前後まで回復しています。
ポリゴン(MATIC)の将来性
ポリゴン(MATIC)の将来性については、以下のような点が挙げられます。
これらをひとつずつ解説していきますね。
高速・低コストでDAppsやNFTなどを利用できる
先でも述べましたが、ポリゴン(MATIC)はイーサリアムのセカンドレイヤー。
ポリゴン(MATIC)は、イーサリアムとの相互運用性を持ちながらも、
などのメリットあり。
そのため、高速・低コストでDAppsやNFTなどが利用できます。
ポリゴン(MATIC)の利便性は、将来的に見ても期待が持てますね。
多様性や柔軟性が高まっている
ポリゴン(MATIC)は、
- DAO(分散型自律組織)の設立
- Polygon 2.0への移行
など多様性や柔軟性を高めています。
たとえばポリゴンDAOでは、フォーラムや投票などに参加・意見交換や意思決定を行う
ことができます。
またPolygon 2.0では、Polygon上で数多くのブロックチェーンやセカンドレイヤーを作成・接続・管理することも可能。
これらのようなポリゴン(MATIC)プラットフォームの進化で、今後についても革新的な動きが見込まれます。
MATICトークンを保有することで報酬を得られる
ポリゴン(MATIC)は、MATICトークンを保有することで報酬を得られます。
つまり、ステーキングが可能ということ。
ポリゴン(MATIC)には、このような投資性もあるため、長期投資的な安定さも見込めます。
AI価格予想サイトでは高評価
仮想通貨のAI価格予想サイト「Digital Coin Price」では、ポリゴン(MATIC)の価格予想を以下のように見ています。
1.97ドル |
2.29ドル |
2.43ドル |
|
2.57ドル |
2.95ドル |
3.06ドル |
|
4.50ドル |
4.77ドル |
4.90ドル |
(※2023年9月時点)
上記の通り、ポリゴン(MATIC)の価格予想については、非常にポジティブな予想結果が出ています。
ただし、ポリゴンの今後の価格は、市場やプロジェクトの動向に左右されるのが常です。
上記はあくまでもAIによる価格予想なので、参考程度に見ておくといいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ポリゴン(MATIC)の特徴や買い方、今後の将来性をわかりやすく解説させていただきました。
もしポリゴン(MATIC)が気になるようであれば、今からポルカドットを買って、価格の値上がり益を得てみるのもいいですね。
なお、ポリゴン(MATIC)は、初心者でも扱いやすいコインチェックほか、他の仮想通貨取引所でも購入できます。
なお、取引所の口座開設は無料で10分くらいあれば完了するので、口座開設がまだの方は、この機会にサクッと終わらせておきましょう。
今後のポリゴン(MATIC)の動き、とても楽しみだね♬
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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