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リップル(XRP)と聞いても、最初はちょっと考えてしまいますよね。
リップル(XRP)とは、リップル社(米に本社あり)が開発した送金ネットワーク「リップルネット」で利用されている仮想通貨。
リップルは、国際送金としての役割を担っており、300以上の金融機関で利用されています。
といった感じで、この記事をゆっくり読み進めてみていけば、 あなたもリップル(XRP)について理解することができますよ。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
仮想通貨リップル(XRP)とは?特徴や買い方、今後の将来性をわかりやすく解説
画像出典:リップル
リップル(XRP)とは?
(2023年7月時点) |
4位 |
アルゴリズム |
PoS |
1,000億枚 |
|
White Paper |
|
ripple.com |
リップル(XRP)とは、リップル社(米に本社あり)が開発した送金ネットワーク「リップルネット」で利用されている仮想通貨。
送金システムといえば、現在はSWIFTが主流です。
ただし、SWIFTは安全性が高くとも送金時間がかなり長く、手数料も高くなっています。
そこで開発されたのがリップル。
リップルは、SWIFTが持つ課題をクリアする送金手段として注目されています。
また、リップルは中央集権型(管理者あり)の仮想通貨。
<「中央集権型」とは>
特定の組織や少人数のグループが実権を握っている。
そのため、高速で処理を実行することが可能となっています。
リップル(XRP)の特徴
これらをひとつずつ解説させていただきますね。
中央集権的な仮想通貨
リップル(XRP)は、中央集権的な仮想通貨となっており、発行元であるリップル社が管理・運営を行っています。
<中央集権型とは>
特定の組織や少人数のグループが実権を握っている。
また、リップルはすでに、1,000億枚分(上限)をすべて発行済み。
そうなると、リップル社次第でリップルの価値をコントロールできるようになりますよね。
そこで2017年、リップル社の信用確保を目的に、自社保有分の約90%をロックアップ→自由売買をやめています。
なお、ロックアップされたリップルは、毎月10億枚ずつロックアップ。
そのため、リップルはどんどん市場に供給されつつ状態にあります。
ちなみに、仮想通貨ビットコインなどは中央集権的な管理者がいないんだ。だから、リップルのような開発社が絡むようなことはないよ♬
ブリッジ通貨としての機能
リップル(XRP)には、ブリッジ通貨としての機能を持っています。
<ブリッジとは>
異なる通貨の橋渡しをおこなうことができる通貨。
たとえば、日本円をドルに替えて海外送金する場合、
という手順を踏みます。
手間が一つ増えることにはなりますが、リップルを利用すれば、送金にかかるコスト(時間など)を大幅に減らすことも可能。
このように、リップルはあらゆる通貨の橋渡し役が可能なため、人気の通貨として高い支持を得ています。
取引にかかる時間が短い
- 取引にかかる時間が短い
- 低コスト化の実現
といった特徴を持っています。
リップルを利用した取引1回のあたり時間は3.3秒、手数料もわずか約0.0004ドルほど。
そのため、他の主要な仮想通貨に比べても、圧倒的に早く送金でき、手数料も安く抑えられるというワケなんです。
なお、このような性能は、リップルのコンセンサスアルゴリズムによるもの。
例えばビットコインの場合、取引の検証時に、不特定多数の参加者が膨大な計算をおこなうため、取引の処理に多くの時間を要します。
いっぽうリップルは、信用のおける少人数に検証・承認作業を任せています。
そのため、取引の高速・低コスト化が実現できているということなんですね。
ここまでで、なんとなくでもリップルについてご理解いただけたでしょうか。
次は、リップルの買い方について見ていきましょう。
リップル(XRP)の買い方
これらをひとつずつ解説させていただきますね。
コインチェックで口座開設する
リップル(XRP)を買うためには、まず仮想通貨取引所の口座が必要になります。
とは言いつつも取引所は数多くありますが、初心者であれば、まずコインチェックを利用してみるといいですよ。
コインチェックは、
- アプリが使いやすい
- 初心者でも取引しやすい
- コンビニ入金や銀行振込など幅広く対応
など初心者には非常に使いやすい取引所になっています。
なお、口座開設はもちろん無料なので、この機会にサクッと開設しておきましょう。
コインチェックで仮想通貨を購入する
コインチェックで口座を開設できたら、次はリップル(XRP)を購入します。
以下では、パソコン画面での操作方法となります。
ご了承くださいませ。
イーサリアム(ETH)を購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金する必要があります。
コインチェックのホーム画面左にある「日本円を入金」をクリック。
なお、日本円の入金方法は、
- 「銀行振り込み」
- 「コンビニ入金」
- 「クイック入金」
の3つから選べます。
あなたの都合のいい入金方法で、日本円を入金してみましょう。
コインチェックに日本円を入金できたら、ホーム画面の「販売所(購入)」をクリック。
あとは、日本円でリップルを買うだけです。
とってもカンタンでしょ♬
リップル(XRP)の価格推移
2017年5月、リップル社がリップル(自社保有分)にロックアップをかけたため、市場が好転し価格も高騰。
一時は約560倍まで急騰する結果となっています。
その後、2021年中頃には下落へと転じたこともありましたが、2023年初頭からは再び上昇傾向にあります。
リップル(XRP)の将来性
リップル(XRP)の将来性については、以下のような点が挙げられます。
これらをひとつずつ解説していきますね。
全てのリップルが発行済み
先でも述べましたが、リップル(XRP)はすでに上限:1,000億枚が全て発行されています。
つまり、数に限りがある=希少性が高いということ。
そのため、価格が高騰しやすい状態にあり、将来的にも大きな期待がよせられています。
リップルは、他通貨とは違って追加発行がないから、希少性がとても高いんだ♬
SEC訴訟で勝訴
リップルがSEC訴訟で勝訴!
— リップルジャパン (@jp_rippuru) July 10, 2023
XRPコミュニティをサポートするために、リップル財団は保有者向けに1億XRP配布を開始することを決定しました。
任意の取引所またはウォレットを使用できます。
詳細はこちら: https://t.co/dbaM7RlRkX#リップル #ビットコイン #仮想通貨 #イーサリアム #仮想通貨… pic.twitter.com/qL1HhSs93O
これまで、SEC (米国証券取引委員会)とリップル社は、裁判所による略式判決を待っている状態でしたが、この度リップルの勝訴となりました。
この訴訟は、リップルが無登録証券の形で販売されているというSECの主張により、近年争いが続いていました。
しかし、その争いも終わりを告げたようです。
そのため、リップルの勢いがさらに増すことが予想されます。
リップルネットワークの拡大
- SBIホールディングス
- MUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
- りそな銀行
- みずほフィナンシャル・グループ
- アメリカン・エキスプレス
- インダスインド銀行
- サンタンデール銀行タイ銀行
- バンク・オブ・アメリカ
今後、上記のような金融機関でも多くのリップルが利用されるようになれば、リップルの価格高騰も見込まれます。
多くの企業がリップルを導入中
リップル(XRP)は、先でも述べた金融機関以外にも、クレジットカードやPayPalへの導入も期待されています。
こういった大手決済事業の間でもリップル(XRP)が利用されるようになれば、リップルの需要が高まり、価格の高騰も考えられます。
なお、リップル(XRP)の将来性や今度の動向は、リップルに関するニュースなどを定期的にチェックするといいでしょう。
特に、アップデートや各企業との提携に関する情報は、価格に影響を及ぼしやすくなっています。
リップルの最新情報は
などで確認するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、リップル(XRP)の特徴や買い方、今後の将来性をわかりやすく解説させていただきました。
リップル(XRP)は、いまやあらゆる通貨の橋渡し役として利用されている人気の仮想通貨です。
今後、さらに多くの場面で利用されることもささやかれているので、将来性は高いと見てもいいでしょう。
もしリップルに興味があれば、まずリップルを買ってみるのもいいですね。
なお、リップル(XRP)を買うためには、まず仮想通貨取引所の口座が必要になります。
取引所は数多くありますが、国内で人気の仮想通貨取引所コインチェックは、利用者がとても多く、初心者にも扱いやすいアプリとなっています。
また、私自身がコインチェックを利用しているのもあり、やはり仮想通貨取引の取っかかりにはコインチェックが一番でした。
どの口座開設も無料でおこなえ、10分くらいあれば完了しますよ。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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