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Roseberryです🙋♀️✨
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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
Web3ブログサービス「Mirror」ってなに?どうやって始めるの?
という方に、おすすめの内容となっています。
こんな人におススメの記事です!
Web3ブログサービスの「Mirror」て何だろう.....
なんて、最初はちょっと考えてしまいますよね。
Web3ブログサービス「Mirror」とは、2020年にスタートしたWeb3ブログサービス。
ブログをNFT化して稼ぐこともできる、今注目のブログサービスです。
そんなところで、まずは、この記事をゆっくり読み進めてみてくださいね。
そうすれば、あなたも Mirrorについて理解でき、サービスも始められるようになりますよ。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
Web3ブログサービス「Mirror」とは?始め方や記事の書き方について解説【文章をNFT化】
画像出典:Mirror
Web3ブログサービス「Mirror」とは?
Web3ブログサービス「Mirror」とは、2020年にスタートしたWeb3ブログサービス。
Mediachain Labs(Spotifyに買収された)を創設した1人、Denis Nazarov氏によって立ち上げられました。
Mirrorの仕様としては、MetaMaskなどのウォレットを接続すると、ブログを執筆できるというもの。
また、Mirrorの主なサービスは、
- 執筆画面が使いやすい
- ブログをNFT化できる
- 収益をメンバーと分配できる(自動)
- 仮想通貨でブログを販売できる
などがあげられます。
それでは、これらをひとつずつ解説していきますね。
執筆画面が使いやすい
Mirrorの執筆画面は、とても使いやすい画面になっています。
操作的には、ごく一般的ブなログと同じで、ブログのタイトル・本文を執筆したら、あとは記事をアップロードするだけ。
また、ブログ記事が書けること以外に、以下のような機能もあります。
- 見出しの設定
- 箇条書きの設定
- 画像の埋め込み
- NFTの埋め込み
- 引用符
このように、機能的にも見ても標準機能はほとんど付属しており、とても使いやすくなっています。
ブログをNFT化できる
Mirrorは、ブロックチェーン技術を採用しているため、ブログ記事をNFTにすることができます。
つまり、NFT化されたブログは、世界中に販売できるということ。
NFT化したブログ記事は、値段設定や数などが自由に設定でき、さらに二次流通(転売)も可能です。
ブログが転売されれば、ブログを執筆した人にも収益がいくらか入ってきますよ。
収益をメンバーと分配できる(自動)
Mirrorの収益は、執筆者以外のメンバーと分配することができます。
これは、Mirrorに搭載されているスプリット機能によるもので、記事の売買で得た収益を自動で分配してくれる優れたツールになっています。
なお、収益の分配率は以下のようになります。
収益の50%をもらえる |
|
収益の30%をもらえる |
|
収益の20%をもらえる |
また、分配された収益の履歴などはすべて記録され、収益の受け取りに対する履歴の確認などもおこなえます。
スプリット機能は、チームでブログ運営するときには、とっても便利だね♬
購読者にNFTや記事をプレゼントできる
Mirrorには、購読者にNFTや記事をプレゼントできる、サブスクリプション機能があります。
サブスクリプション機能は、ほかにも、
- ウォレットアドレスで、サブスク参加者の確認ができる
- サブスク参加者だけのチャットルームに参加できる
なども可能となっています。
Mirrorは、記事をアップロードすると読者にメールでお知らせしてくれるよ♬
ここまでで、なんとなくでもMirrorについてご理解いただけたでしょうか。
それでは、次にMirrorの始め方について見ていきましょう。
Mirrorの始め方
Mirrorの始め方は、以下のような手順になります。
- にウォレットを作成する
- Mirrorでアカウントを作成する
- ブログを書く
これらをひとつずつ解説していきますね。
ウォレットを作成する
まず、「mirror」を利用する前に、以下のような専用ウォレットが必要です。
- Metamask
- WalletConnect
- Coinbase Wallet
上記の中でも、おすすめのウォレットは「Metamask(メタマスク)」。
Metamaskは、初心者でも扱いやすく、多くの人が利用している人気のウォレットです。
ウォレットをまだお持ちでないなら、この機会にサクッと作っておきましょう。
Mirrorでアカウントを作成する
MetaMaskのアカウントを準備できたら、Mirrorの公式サイトにアクセスしてみましょう。
画面左下にある「Get Started」をクリック。
なお、この記事では、MetaMaskを使って解説させていただきます。
ご了承くださいませ。
MetaMaskを選択。
MetaMaskが立ち上がるので、Mirrorと接続させます。
Mirrorのメニュー画面にが開いたら、「Remember Me」をクリック。
プロフィール設定画面に切り替わるので、ユーザーネームと紹介文を入力します。
ユーザーネームと紹介文を入力したら「Continue」をクリック。
ここでは、Mirrorで使用するアイコンや画像のアップロードが可能です。
アップロードしたら「Continue」をクリック。
アイコンや画像を後で設定したい場合は「Skip」をクリックしましょう。
「Continue My Mirror」をクリック→「Continue Your First Entry」を選択。
記事の作成画面へ移動します。
ブログを書く
mirrorの記事作成画面は最初、英語で表示されています。
日本語に変換したい場合は、少々面倒ですがGoogle翻訳を利用しましょう。
記事にタイトルをつけ、本文を書いたら右上の「Publish」をクリック。
ネットワークの処理速度が早いOptimismチェーンを利用して、記事を公開します。
「Switch to Optimism Network」をクリック。
MetaMaskで承認をおこないます。
「ネットワークを切り替える」をクリック。
ここで、記事の販売金額を設定することができます。
記事を有料で公開する場合(NFT化)は「Funding」をクリック。
このとき、販売金額と冊数を入力するのもお忘れなく。
また、無料で記事を公開する場合は
- 「Sine and Publish」をクリック
- MetaMaskの署名
をおこなえば公開できます。
ただし、記事をNFT化するとき、
- ガス代(手数料)=イーサリアム(ETH)
が必要になります。
事前に、コインチェックなどの仮想通貨取引所で、イーサリアムを買っておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、Web3ブログサービス「Mirror」の特徴や始め方、記事の書き方について解説させていただきました。
Mirrorは、MetaMaskなどのウォレットがあれば誰でもブログ記事を作成でき、NFT化して売買することも可能です。
また、専用のサーバーをレンタルする~といった煩わしさもなく、初期費用もゼロ。
あなたの文章をNFT化して、世界中に記事を販売することができます。
NFTやWeb3に少しでも興味をお持ちでしたら、Mirrorを利用してブログを書いてみるのもいいと思いますよ。
なお、繰り返しにはなりますが、Mirrorを始めるには、仮想通貨イーサリアムが必要となります。
コインチェックなどの仮想通貨取引所を利用して、イーサリアムを購入しておきましょう。
ただし、コインチェックの口座開設がまだであれば、この機会にサクッと済ませておくといいですよ。
Mirrorで、自分の記事をNFTにしてみよう♬
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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