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MetaMask(メタマスク)のアカウントを複数つくる方法【メリットあり】

 

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Roseberryです🙋‍♀️✨
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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・

 

MetaMask(メタマスク)のアカウントって複数つくれるの?どうやるの?

 
という方に、おすすめの内容となっています。

 


こんな人におススメの記事です!

メタマスク複数アカウントにするメリットについて知りたい
メタマスクのアカウントを複数つくる方法知りたい
メタマスクを複数アカウントにする以外のセキュリティ強化方法を知りたい

 

MetaMask(メタマスク)のアカウントを複数つくる方法があるって聞いたんだけど、私にもできるのかな......

 

なんて、最初はちょっと考えてしまいますよね。

 

メタマスクを複数つくると、プライバシーを守れたり、セキュリティ力が強くなるなどメリットがあります。

 

そんなメタマスクのアカウントを複数つくる方法は、割とカンタンです。

 

この記事では、メタマスクのアカウントを複数つくる方法や、メリットなどについて解説させいていただいています。

 

ゆっくり読み進めてみていけば、誰でもメタマスクのアカウントを複数つくることができます。

 

それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。

 

 

MetaMask(メタマスク)のアカウントを複数つくる方法【メリットあり】

MetaMask(メタマスク)のアカウントを複数つくる方法【メリットあり】

UnsplashTezosが撮影した写真 

複数アカウントによるメタマスクのメリット

複数アカウントによるメタマスクのメリット

 

メタマスクを複数つくると得られるメリットは、以下のようなものがあります。

 

得られるメリット

  • プライバシーを守れる
  • セキュリティ力が強くなる
  • 資産を管理しやすくなる

 

これらをひとつずつ解説していきますね。

 

プライバシーを守れる

 

メタマスクを複数つくると得られるメリットの1つ目は、プライバシーを守れるということ。

 

Web上のウォレットは、アドレスさえわかれば、

 

  • ウォレット内の資産
  • 購入したもの

 

などがわかるようになっています。


他人に、お財布の中身を見られるのはちょっとイヤですよね。


そこで、複数作ったメタマスクの1つをプライバシー用に作っておく。


そうすれば、あなたの資産の流れや購入物を、誰にも知られずに保管することができるというワケなんです。

 

セキュリティ力が強くなる

 

2つ目は、MetaMask(メタマスク)のセキュリティ力を強くできるということ。

 

初心者の頃は、一つのメタマスクに資金を入れているのがほとんどだと思います。


しかし、そのメタマスクがハッキングされた場合、すべての資産を抜き取られてしまうことも……。


事前に、メタマスクのアカウントを複数作っておけば、資金を分けて管理できるので、セキュリティ力を強くすることができます。

 

メタマスクの1つはお財布、2つ目は銀行に資産を預けるような感じだね♬

 

資産を管理しやすくなる

 

3つ目は、メタマスク内の資産を管理しやすくなるということ。


私自身、生活費や貯金など、お財布や銀行を使い分けています。


つまり、複数のメタマスクのアカウントをつくれば、お財布や銀行といった同じような使い方ができるということ。

 

複数のメタマスクアカウントは、資産管理をカンタンにしてくれますよ。

 

資産用・NFT用といった用途別にメタマスクを作っておくと、管理がしやすいよ♬

 

メタマスクのアカウントを複数作る方法(2パターン)

 

メタマスクのアカウントを複数作る方法は、次の2パターンあります。

 

  • 同じウォレット内にアドレス違いのアカウントを作る
  • 新たに違うウォレットを作る


上記2つの違いを比較してみました。

 

 
同じウォレット内に
アドレス違いのアカウント
新たに違うウォレット
シークレット
リカバリーフレーズ

同 じ
  

違 う
  
ログイン
パスワード 

同 じ
 

違 う
  
ウォレット
アドレス

違 う
 

違 う
  

 

「同じウォレット内にアドレス違いのアカウントを作る方法」は、リカバリーフレーズ(秘密かぎのようなもの)が同じものになります。


そのため、セキュリティ的には弱いと言ってもいいでしょう。

 

なお、この方法でのアカウントの作り方は、とてもカンタン。

 

MetaMask(メタマスク)

 

メタマスクの右上のアイコンから、「アカウント作成」をクリック後、あとは指示に従ってアカウントを作成するだけです。

 

いっぽう、「新たに違うウォレットを作る方法」は、まったく別のアドレスをもう一つ作る方法です。


こちらの方が、リカバリーフレーズやパスワードを新たに設定するため、セキュリティ力もあります。


よって、以下では「新たに違うウォレットを作る方法」を解説させていただきますね。

 

 

それでは、いよいよ、MetaMask(メタマスク)のアカウントを複数つくる方法について見ていきましょう。

 

メタマスクを複数アカウント作る方法・やり方

メタマスクを複数アカウント作る方法・やり方

 

メタマスクを複数アカウント作る手順は以下の通りです。

 

メタマスクを複数アカウント作る手順

  1. Google Chromeのプロファイルを追加する
  2. メタマスクのインストールと設定をおこなう

 

上記手順の1のとおり、複数メタマスクを作る場合は、まずプロファイルを追加します。


なお、この記事では、パソコン(PC)のGoogle Chromeを使ってプロファイルを追加していきます。

 

Google Chromeのプロファイルを追加する

 

MetaMask(メタマスク)

 

まず、Google Chromeの右上にあるアイコン→「追加」をクリックします。

 

MetaMask

 

「アカウントなしで続行」をクリック。


ここで、プロファイルの名前をつけるのですが、たとえば、

 

  • NFT保管用
  • 資産管理用


など分かりやすい名前をつけておきましょう。

 

MetaMask(メタマスク)

 

名前を入力したら「完了」をクリック。

 

メタマスクのインストールと設定をおこなう

 

次に、追加したプロファイルでメタマスクをインストールします。

 

MetaMask(メタマスク)

 

Googlechrome画面右上のアイコン→「プロパティを選択」で新しく作ったプロパティを開きます。

 

MetaMask(メタマスク)

 

あとは通常通りメタマスクをインストールします。

 

 >>Metamask公式サイト


メタマスクのインストール方法を忘れている場合は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

 

インストール後、新しいメタマスクを作れたら、この作業は完了です。

 

新しく作ったメタマスクにNFTを送る方法

 

あなたがすでにNFTをいくつか持っていらっしゃれば、早速新しいメタマスクへNFTを移動させてみましょう。

 

MetaMask(メタマスク)

 

NFTの「・・・」「Transfer」をクリック

 

MetaMask(メタマスク)



 

移動させたいNFTを選んで(複数の移動も可能)、「Continue」をクリック。

 

MetaMask(メタマスク)

 

Addressに「送り先のウォレットアドレス(新しいメタマスクのアドレス)」を入力し後、「Transfer」をクリック。

 

MetaMask(メタマスク)

 


メタマスクが開くので、ガス代(手数料)があまり高くなければ「確認」をクリック。

 

「Your transfer is complete!」の画面になれば、NFTの移動は完了です。

 

メタマスクの複数アカウント作成についての質問

 

メタマスクの複数アカウント作成について、以下のような質問があります。

 

メタマスクの複数アカウント作成への質問

  1. 危険なサイトへのリスクを下げられる?
  2. さらに安全なハッキング対策ってあるの?
  3. ハッキングの手口って?

 

これらをひとつずつ解説していきますね。

 

危険なサイトへのリスクを下げられる?

 

Braveブラウザであれば、有害なプログラムをブロックする機能も搭載しているので、危険なサイトへのリスクを下げることができます。

 


<Braveブラウザについて>

 

三者機関「ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)」の調査によると、Braveブラウザは、ChromeFirefoxSafariなどと比べ「プライバシーを最も保護できるブラウザ」に選んでいます。

 

 

Braveブラウザをインストール後、Brave画面を開いて、右下にある車輪のような「設定」マークをクリック。

 

MetaMask(メタマスク)

 

「Get started」「プロフィールとアイコン」から、新しいアカウントを作って、あとは上記にあるGooglechromeの時と同じ方法で、メタマスクを新しく作れます。

 

 

さらに安全なハッキング対策は?

 

さらに安全なハッキング対策は、以下のようなものがあります。

 

  • TwitterやDiscordに送られるDMには反応しない
  • 定期的にリボークする
     

TwitterやDiscordには、悪質なDMが送られくることがあります。


こういったDM(特にDiscordに送られてくるDM)には、極力反応しないことをおすすめします。


また、メタマスクは、利用するサイトにつなげる際に承認をおこなうことで使えますが、つなげたサイトの中には悪質なものも存在します。


そのため、定期的なリボーク(承認行為を遮断する)をおこなうといいとされています。

 

 

ハッキングの手口って?

 

ハッキングの手口には、以下のようなものがあります。

 


これらのようなものには十分注意して、あなたの資産を守っていきましょう。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、MetaMask(メタマスク)のアカウントを複数つくる方法【メリットあり】について解説させていただきました。

 

複数アカウントのつくり方は、以下のようになります。

 

  • GooglechromeまたはBraveブラウザでプロフィールを作成
  • プロフィールのそれぞれにメタマスクを導入する

 

Web3の世界では、詐欺やハッキングが日常茶飯事です。


あなたの資産が被害に遭わないようにするためにも、あなた自身で、メタマスクのセキュリティ力をあげていくことが大切です。


メタマスクの複数アカウント作成は、それほど難しくはありません。


今すぐウォレットをつくっておきましょう。

 

メタマスクの複数アカウント作成は、そんなに難しくないから、1つでも作ってみるといいよ♬

 

 Coincheck 

コインチェック

 

ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。

少しでも参考になれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!



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