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Roseberryです🙋♀️✨
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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
【Googleアドセンス】から、「表示できる広告の数が制限されています」っていう通知が来たのだけど、どうしたらいいの?
という方に、おススメの記事となっています。
ブログに【Googleアドセンス】の広告を貼っている方は、随分増えてきました。
そんなある日、【Googleアドセンス】から「表示できる広告の数が制限されています」っていう通知が突然届いたら、慌ててしまいますよね。
もし、広告制限の通知を何とか解除したい!という方なら、この記事を読み進めてほしいです。
そうすれば、広告制限の原因や対策などがわかります。
以下サクッとどうぞ。
【Googleアドセンス】「表示できる広告の数が制限されています」についての原因と対策
Photo by Edho Pratama on Unsplash
Googleアドセンスの広告制限から解除までの経緯
まず、今回の件で私が経験した流れです。
- 8月5日 「表示できる広告の数が制限されています」の通達
- 8月5日 広告制限の開始
- 8月11日 広告制限の解除
8月5日、【Googleアドセンス】から突然、こんな切ない文章が届きます。
表示できる広告の数が制限されています。詳しくは、ポリシーセンターをご確認ください。
引用元:Google AdSense
その後、ブログへのアクセス数やPV数を確認しましたが、いつも通りの状況。
特に目立った原因がわからなかったので、そのまま放置して記事を2つアップすると、8月11日には広告制限の通知は消え、広告も無事に表示されていました。
今回の件で、一番重要視されるのが「無効なトラフィックの問題」。
無効なトラフィックとは、作為的に収益を増やしたかのようなクリックなど~の事です。
Googleアドセンスでの注意書きをざっくり言うと
- 自分で広告をクリック
- 他ユーザーが繰り返して行ったクリック
- 広告をクリックするよう促した行為
- 自動のクリックツール
のような内容のもので、意図的でなくとも疑われることがあります。
なので、「違反をしましたね!」というより、「あなたの広告クリックに、疑わしいところがあるから調べてみて!」と解釈するほうが、いいかもしれません。
2つの対策
【画像】
このような時の対策には、次の2つがあります。
- 不正クリックのURLなどを特定してアドセンスに報告
- 放置(制限解除を待つ)
1.不正クリックのURLなどを特定してアドセンスに報告
私はまず、不正なクリックがないかどうかを調べました。
この時、不正箇所を特定するには、Googleアナリティクスが必要になります。
アナリティクスは、アドセンスと連携する必要があり、連携していない方はまずアナリティクスとアドセンスを連携させましょう。
①アナリティクスとアドセンスの連携方法
アナリティクスとアドセンスの連携後、異常のあるクリックを特定していきます。
異常クリックの特定は、こちらのブログを参考にさせて頂きました。
私の方でも今一度まとめさせて頂いたので、下記を参考にしてみてください。
②異常のあるクリックを探す方法
ここで、CTRが不自然に高いもの(100%超えているものなど)があれば、そこが疑わしい箇所になります。
さらに、アクセス元の市町村や日付・時刻なども調べておきます。
■ 【市町村】を調べる
【市町村】を調べることで、アクセスされた地域が確認できます。
■ 【日付・時間帯】を調べる
これで、日付とおおよその時間帯が確認できます。
③クリックしたユーザーの特定
クライアントID(個人を特定するIDではなく、Googleがつけている番号)の一覧がズラッと表示されます。
このIDから一つずつ、流入元・時間帯などを照らし合わせ、これは!というのが特定できたら、画像をキャプチャ(スクショ)。
これらの情報を、無効なクリックの連絡フォームへ連絡します。
■ 連絡フォームの記入方法
- サイト運営者ID:GoogleAdSenseのアカウント情報にあるID
- トピック:「アカウントで発生する通常とはことなる動作をレポートする」を選択
- クリックが発生した日時:アナリティクスで調べた日時を記載
- 無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分:通常のCTR率・異常値を出した地域やCTR率などを記載
(例)通常のCTR率は○○%なのですが、この○○%は異常だと思われます。 - ログやレポートのデータをご記入下さい:先ほどキャプチャした画像などは、Googleドライブなどに保存して、URLを報告
ご自身の分かる範囲で記入できるものは、全て記入するようにしましょう♬
2.放置(制限解除を待つ)
上記ののようなものに思い当たる節がなければ、制限解除を待ちましょう。
私のブログでは特に問題が見つからなかったので、待機の状態でブログを更新。
制限から6日後には、Googleからの通知が消え、広告もいつも通り表示されるようになりました。
作業的には結構大変なので、「無効なトラフィック」に関する項目に思い当たる箇所がなければ、すぐ頭を切り替えて、いつも通りブログ更新を続けてくださいね♬
はてなブログでのアドセンス狩り対策
無効なトラフィックには数々ありますが、中には悪質な連続クリックを繰り返されることも・・・。
いわゆる”アドセンス狩り”というものです。
Googleアドセンスに合格された方のブログでたまに見かけていたのですが、「アドセンスに合格した!」という記事を、目立つ場所に配置しない~ような対策もあります。
それだけでも、アドセンス狩りに遭いにくくなるとのこと。
アドセンス対策用のプラグイン(Wordpress用)
Wordpressには、悪質な連続クリックを防ぐ「AdSense Invalid Click Protector」というプラグインがあります。
このプラグインでは、例として
「1時間で5回以上クリックがあれば、20日間は広告の配信を停止」
などの条件を設定することができます。
Googleアドセンスに関する本
広告制限の解除対応は、慌てずしっかり
本日の記事の要点は、以下の3点です。
- 不正クリックのURLなどを特定してアドセンスに報告
- 放置(制限解除を待つ)
- その他の対応策も知っておく
広告制限の通知がくれば、誰だって焦りますよね。
私も最初、「うわわわ、、、?」でしたから・・・。
ですが、「無効なトラフィック」に関する件で思い当たる節がなければ、ドーン!と構えて放置という手もありますので、焦らず対応してみてくださいね!
こういった時のためにも、アドセンスとアナリティクスの連携だけはやっておきましょう♬
本日も「ハピ活ライフ♬」にお越し下さいまして、本当にありがとうございました。皆様の日々の営みが、明るく楽しいものとなりますように。
またお時間ある時にでも、どうぞ覗きに来てやってくださいませ。
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