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Roseberryです🙋♀️✨
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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
「Revoke(リボーク)」って何?どうやるの?
という方に、おすすめの内容となっています。
こんな人におススメの記事です!
「リボーク(revoke)」するとメタマスクなんかを安全に保てるよって聞いたんだけど、私にも使えるのかな......
なんて、最初はちょっと考えてしまいますよね。
そもそもリボークとは「取り消し・撤回」といった意味をもち、DeFiやメタマスクといったウォレットの利用時によく活用されています。
この記事では、メタマをスクをRevoke(リボーク)するやり方や意味について解説させいていただいています。
ゆっくり読み進めてみていけば、誰でもRevoke(リボーク)ができるようになります。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
【初心者向け】メタマをスクをRevoke(リボーク)するやり方や意味【ウォレットの安全性を高めよう】
Revoke(リボーク)とは?
「Revoke(リボーク)」って、あまり聞きなれない言葉ですよね。
リボークとは、「取り消し・撤回」といった意味をもち、DeFiやウォレットの利用の際によく活用されています。
<ウオレットとは>
Web上につくるお財布のようなもの(MetaMask(メタマスク)など)。
たとえば、DeFiなどを利用する場合、ウォレットを接続するだけでは利用することができません。
そのため、コントラクトなどに対して「承認(Approval/ Approve)」をおこなうようになっています。
そして、このような「承認(Approval/ Approve)」を取り消すのがリボークです。
実際、DeFiやウォレットは、悪意のあるサイトに対して承認をおこなうと、ウォレット内の仮想通貨を抜き取られてしまう恐れがあります。
そこで、メタマスクの公式Twitterでは、リスクあり・身に覚えないコントラクトに対する承認(Approve)はリボークするよう、注意を促しています。
あなたのメタマスクを守るためにも、リボークは覚えておきましょう。
それでは、上記内容に出てくる「承認(Approval/ Approve)」について、もう少しくわしくみていきましょう。
「承認(Approval/ Approve)」とは?
「承認(Approval/ Approve)」とは、ウォレットに入っているNFTや仮想通貨の送付を許可することを指します。
たとえば、OpenSeaでNFTを売るときには、まず「署名」を求められます。
「署名」は「買い手があればNFTを送るから、承認(Approve)してね」とOpensea側が求めている意味。
ただし、この「承認(Approval/ Approve)」だけでもガス代がかかるのが少々難点といったところです。
「承認(Approval/ Approve)」は一定期間がすぎると自動解除するサイトや、そのままApproveしっぱなしのサイトもあるよ♬
ここまでで、なんとなくでもリボークについてご理解いただけたでしょうか。
それでは、次は実際にRevoke(リボーク)のやり方について見ていきましょう。
Revoke(リボーク)のやり方
Revoke(リボーク)のやり方には、以下のようなものがあります。
- Revoke.cash
- Etherscan(イーサスキャン)
- そのほかのツール
これらをひとつずつ解説させていただきますね。
Revoke.cash
Revoke.cashのサイト を開きます
右上の「Connect Wallet」をクリック。
「MetaMask」を選択。
接続先サイトが「https://revoke.cash」になっていることを確認したら、
「次へ」をクリック。
接続先サイトが「https://revoke.cash」になっていることを確認したら、
「接続」ボタンをクリック。
- 「No allowances」:引出し許可なし。
- 「Unlimited(allowance)」:無制限の許可
接続を解除する場合は「Revoke」をクリック。
メタマスクが立ち上がるので「確認」をクリック。
メッセージが表示され、Revoke完了します。
✔Polygon(ポリゴン)など他のブロックチェーンへでのやり方
Polygon(ポリゴン)など他のブロックチェーンなどは、手順として、
- 右上のメニューをクリックして、プルダウンを開く
- Polygonを選択
- 「Revokeボタン」をクリックする
ことで接続を解除できます。
Etherscan(イーサスキャン)
メタマスクのメニューをクリック。
「アカウントをEtherscanで表示」をクリック。
Etherscanが表示されるので、メニュー「More」から「Token Approvals」をクリック。
「Connect to Web3」を選んでウォレットと接続します。
上記は「ベータ版なので保証はしません」というメッセージになっているので、理解したら「OK」をクリック。
メタマスクを選択。
✔Etherscan(イーサスキャン)で選んでリボークする
<タブ表示>
- ERC-20:暗号資産
- ERC-721:NFT
- ERC-1155:NFT
リボークするものを選ぶ。
「Revoke」をクリック。
ガス代を確認したら「確認」をクリックして、リボーク完了です。
リボーク完了を確認したい場合
リボーク完了を確認したい場合は、「View your transaction」で、トランザクションが確認できます。
ステータスが「Pending」のときはまだ処理中。
しばらくして「Success」が表示されます。
もとの画面にもどると、リボークしたものが消えているのが確認できます。
反映には数分かかるから、少し待とうね♬
そのほかのツール
リボークを行うツールは、上記のREVOKEやEtherScan以外にも、以下のようなものがあります。
ツールごとで使用感が違うので、あなたに合ったリボーク方法を見つけておくといいでしょう。
どのタイミングでリボークすればいいの?
ここまでは、リボークすればウォレットを安全に保てる~とお伝えしました。
しかし、実際はどのタイミングでリボークすればいいのか、もう一つわからないですよね。
リボークは、できるだけ定期的におこなうことがいいとされています。
また、以下のような状態を「承認(Approval/ Approve)」しているのであれば、早いうちにリボークするなどが必要です。
- 接続したプロジェクトのURLがなんだかおかしい
- 運営してまだ間もないプロジェクト
- コミュニティがない・活発でないプロジェクト
- 知名度が低すぎるプロジェクト
たとえば、NFTプロジェクトについては、日々新しいものが生まれている状態です。
そのため、安全性の高さよりも、つい「承認(Approval/ Approve)」してしまう恐れも。
どんな時でも、今あなたが利用しようとしているプロジェクト・サイトは安全なのかどうかを、まず確認することがとても大切です。
ウォレットの危機管理をおこなって、あなたの資産をしっかり守っていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、メタマをスクをリボークするやり方や意味について解説させていただきました。
- 「Revoke(リボーク)」とは
- 「Revoke(リボーク)」のやり方
- 「Revoke(リボーク)」するタイミング
ウォレットは、常に危険にさらされていると思っておけば、定期的なリボークも無理なくおこなえます。
この記事にあるようなリボークなどを活用しつつ、あなたのウォレットを安全な状態にしておきましょう。
メタマスクへの危機管理はしっかりやるようにしようね♬
\ Coincheck /
ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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