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みずほ銀行のメタバースコインとは?特徴や注意点について解説

 

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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・

 

みずほ銀行メタバースコインって何?

 
という方に、おすすめの内容となっています。

 


こんな人におススメの記事です!

みずほ銀行メタバースコインについて知りたい
みずほ銀行メタバースコインの特徴を知りたい
みずほ銀行メタバースコインの注意点を知りたい

 

みずほ銀行メタバースって、そもそもなんだろう.....

 

みずほ銀行メタバースと聞いても、最初はちょっと考えてしまいますよね。

 

みずほ銀行メタバースコインとは、コンピュータの中に構築された「3次元の仮想空間」「仮想空間での関連サービス」などを指します。

 

現在では、音楽や観光業界、医療業界など様々な分野でのメタバース活用が進められています。

 

といった感じで、この記事をゆっくり読み進めてみていけば、 あなたもメタバースコインについて理解することができますよ。

 

それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。

みずほ銀行メタバースコインとは?特徴や注意点について解説

みずほ銀行のメタバースコインとは?特徴や注意点について解説

画像引用:みずほフィナンシャルグループ

メタバースとは

 

メタバースとは、コンピュータの中に構築された

 

  • 3次元の仮想空間
  • 仮想空間での関連サービス


などを指します。


特徴としては、オンライン上の3次元コンピュータグラフィックス空間(仮想空間)で、

 

  • ユーザーの分身となるアバターで参加する
  • 他ユーザーと会話をする
  • 経済活動をおこなう
  • 新たな生活をおくる


などが可能です。


そもそもメタバースは、

 

  • VR(仮想現実)
  • AR(拡張現実)
  • MR(複合現実)


などの最先端技術によって実現。


もっと細かく言えば、現実世界と仮想空間を融合させるXR(クロスリアリティ)と呼ばれる分野に属しています。


そんなメタバースですが現在は、音楽や観光業界、医療業界など様々な分野での活用も進められています。

 

みずほ銀行メタバースコインとは

みずほ銀行のメタバースコイン

画像引用:みずほフィナンシャルグループ

 

みずほ銀行は、メタバース内で利用できる「メタバースコイン(仮)」を年内(2023年)に発行すると発表。

 

カンタンにいうと、メタバースコインは、メタバース空間内で利用できる決済サービスになります。

 

この試みは、国内銀行による初のメタバース決済用通貨としてすでに大注目。

 

 

そこで次項では、みずほ銀行メタバースコインの特徴について、もう少し詳しくみていきましょう。

 

みずほ銀行メタバースコインの特徴

 

みずほ銀行メタバースコインの特徴については、以下のようなものがあります。

 

みずほ銀行メタバースコインの特徴

  • メタバース空間に入り込んだまま決済が可能
  • 事業者は決済後すぐに代金を受け取れる
  • 価格変動がない安定的な決済手段

 

これらをひとつずつ解説させていただきますね。

 

メタバース空間に入り込んだまま決済が可能

 

メタバース内でのカード決済は、決済画面へ移動して決済をおこないます。

 

しかし、決済画面がメタバースに対応していなければ、メタバースの外でわざわざ決済をおこなうような仕組みです。


そこで、みずほ銀行メタバースコインは、決済サービス「Jコインペイ」の基盤を活用。


そもそもJコインペイは、銀行口座との紐づけが可能です。


そのため、メタバースコインを利用すれば、銀行口座へ残高が直接反映されるというお手軽さがあります。

 

事業者は決済後すぐに代金を受け取れる

 

クレジットカードで支払いをおこなうと、事業者側は最大1ヶ月程度のタイムラグで売上金を受け取ります。

 

これが仮想通貨決済となると、


『仮想通貨を日本円に換金』


しなければ、日本円の売上金が入ってきません。


しかしメタバースコインであれば、Jコインペイと銀行口座に紐づいているため、事業者は決済後すぐに代金を受け取れます。

 

価格変動がない安定的な決済手段

 

仮想通貨の価格変動は、乱高下が激しいです。

 

つまり、決済する側にも受ける側ともに、大きなリスクがあります。


そういったリスクを回避できるのが、メタバースコイン


メタバースコインでであれば、売上金はすぐ日本円で銀行口座の残高に反映されます。


そのため、大きなリスクをともなうことなく、価格変動にも安心して対応できますよ。

 

 

ここまでで、なんとなくでもみずほ銀行メタバースコインについてご理解いただけたでしょうか。

 

それでは次に、メタバースコインの注意点を見てみましょう。

 

みずほ銀行メタバースコインの注意点

みずほ銀行メタバースコインの注意点

 

みずほ銀行メタバースコインの注意点には、以下のようなものがあります。

 

みずほ銀行メタバースコインの注意点

  • メタバース空間の普及度に依存
  • 法的な整備が不十分
  • 技術的な課題

 

これらをひとつずつ解説させていただきますね。

 

メタバース空間の普及度に依存

 

メタバースコインは、メタバース空間内でのみ利用できる決済手段

 

しかし、メタバース空間自体がまだ一般的ではなく、利用者や事業者も限られている状態。


メタバース空間そのものが普及しなければ、メタバースコインの需要も低くなることが予想されます。

 

法的な整備が不十分

 

メタバース空間では、現実とは違うルールや慣習が存在することが考えられます。

 

そのため、メタバース空間での決済に対して、法的整備が不十分であることから

 


など、法的整備へ処置が今後の課題の一つになっています。

 

技術的な課題

 

先でも少し述べましたが、メタバース空間は主に

 

  • VR(仮想現実)
  • AR(拡張現実)
  • MR(複合現実)


などの最先端技術によって実現されています。


しかし、これらの技術にはまだ多くの課題あり。


たとえば、メタバース空間での本人確認やセキュリティといった、根本的な技術開発がもう一つと言われています。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、みずほ銀行メタバースコインの特徴や注意点ついて解説させていただきました。

 

みずほ銀行メタバースコインの特徴

 

みずほ銀行メタバースコイン、なかなか画期的ですよね。


この先、こういったメタバースコインの利用が可能になれば、現在の決済方法による不便さも大幅に解消できます。


決済方法が便利になれば、メタバース空間がより活性化され、今よりもさらにメタバース空間が増えていくでしょうね。

 

メタバースコインがあれば、メタバース内での起業も楽ちんな感じだよね♬

 

 Coincheck 

コインチェック

 

ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。


少しでも参考になれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!



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