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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
仮想通貨(ビットコイン)投資のドルコスト平均法って、なんなの?
という方に、おすすめの内容となっています。
投資初心者でも、安心して投資をはじめてみたいですよね。
そこで、比較的リスクをおさえられる投資方法に「ドルコスト平均法」があります。
ドルコスト平均法は、相場の価格にふり回されず投資できますが、手数料がかさんでしまうことも……。
そこで、この記事では、初心者向けにドルコスト平均法のデメリット・メリットについて、カンタンにまとめてみました。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきます。
【初心者向け】仮想通貨のドルコスト平均法とは?デメリット・メリットについてわかりやすく解説
ドルコスト平均法とは?
ドルコスト平均法とは、毎月一定額で投資商品を買っていく方法です。
たとえば、ドルコスト平均法で、毎月10万円ずつビットコインを購入するとします。
のような感じで、ビットコインの金額によって買う数量が変わります。
つまり、
「価格が高ければ、買う量を減らし、低ければ、買う量を増やす」
これがドルコスト平均法です。
また、ドルコスト平均法には、
- 時間を分散しつつ、長い期間で資産を形成できる
- 手元の資金をいたずらに減らす必要がない
といったメリットがあるほか、
仮想通貨の値動きを常にチェックする必要もないので、忙しい人にとっては最適な投資方法ともいわれています。
それでは、もう少しくわしく、ドルコスト平均法のデメリット・メリットについて見ていきましょう。
ドルコスト平均法のデメリット
ドルコスト平均法のデメリットとして、以下の3つをご紹介します。
-
収益を期待できない
-
短期的な投資には向いていない
-
コストがかかっている
これらをひとつずつ解説していきますね。
収益を期待できない
ドルコスト平均法では、収益が低くなってしまう可能性があります。
例として、100万円を10年投資したときの、シュミレーションは以下のようになります。
画像出典:マネミュ
一括投資とドルコスト平均法では、収益に大きな差が出ています。
つまり、ドルコスト平均法では、投資金額が少ないときは収益も少なくなるので、このような結果になるということなんです。
ちなみに、マネミュでは、一括投資とドルコスト平均法でのシュミレーションができます。
ためしに、あなた自身が投資する場合を想定して、シュミレーションしてみてもいいですね。
ドルコスト平均法は、大きな収益をねらいたい人には向いていない方法だね♬
短期的な投資には向いていない
ドルコスト平均法は、数十年単位の長期的な投資を目的としています。
また、少額をコツコツ積み上げていく堅実的な投資方法でもあります。
そのため、短期でドカッと稼ぐことはできません。
「短期間で収益が得られるような運用をしたい」
といった場合は、相場を見つつ、短期で売買をおこなう投資方法であれば、大きな収益もねらえます。
短期での売買は、損失のリスクが大きいから、初心者には向いてない投資方法だよ♬
コストがかかっている
ドルコスト平均法では、コストがかかっていることにも注意が必要です。
仮想通貨を買うときは、買うたびに手数料がかかります。
つまり、毎月一定額を長期で投資すれば、トータル的に手数料も多く支払っていくことになるということ。
たとえば、
- 一括購入で100万円分を買う ⇒ 手数料1回
- ドルコスト方式の毎月1万円で、100万円分を買っていく ⇒ 手数料100回
といったことが起こります。
毎月買いつける額が小さくても、手数料といったコストがかかっていることを知っておくといいね♬
ここまで、ドルコスト平均法のデメリットを取りあげてみましたが、もちろんメリットもあります。
次は、メリットについても見ていきましょう。
ドルコスト平均法のメリット
ドルコスト平均法のメリットとして、以下の3つをご紹介します。
-
少額からスタートできる
-
時間を分散でき平均取得単価をおさえられる
-
相場が上がったときがチャンス
これらをひとつずつ解説していきますね。
少額からスタートできる
1つめは、投資のためのまとまった金額がなくても、少額でスタートできるといった大きなメリットがあります。
そのため、生活をきりつめたり、無理して大金を用意する必要もありません。
また、自分で売買をしなくとも、自動的に購入を調整できるので、気分的にもラクに続けられます。
つまり、ドルコスト平均法は、初心者でも始めやすい投資方法といっていいでしょう。
時間を分散でき平均取得単価をおさえられる
先でも少し述べましたが、ドルコスト平均法は
「価格が高ければ、買う量を減らし、低ければ、買う量を増やす」
というように、投資商品に価格変動があれば、平均取得単価をおさえられます。
<平均取得単価とは>
売却までの期間に買った商品について、手数料を含めて1商品につき平均いくらで買いつけたかを表したもの。
また、ドルコスト平均法の投資方法は「時間分散」とも呼ばれています。
時間を分散して投資していけば、投資のタイミングを調整しつつ高い値段での購入をさけることもできます。
相場が上がったときがチャンス
相場が上がったときがチャンス積立投資では、投資に必要な時間を省いておこなうため、長期的な投資が大前提となります。
大和証券のサイトでは、以下のような条件で、わかりやすい例を出してくださってます。
<例>・投資額-12万円
- Aさんは運用開始時に12万円を全額投資
- Bさんは1年間、毎月1万円ずつ積み立て)
総額12万円投資する~といった例で見ていきましょう。
下のグラフは、はじめは1,000円だった株価が200円まで下がった後、1年後に500円まで戻ったという設定です。
画像出典:大和証券
上記のように、ドルコスト平均法は、一度相場が下がっても、上向きになれば大きなチャンスとなります。
これは、「買い」の局面でも、自動購入によって買い逃しがなく、価格が上がったときには備えもできていることで起こります。
ドルコスト平均法は、「安いときに多くの株を買う」から、保有株もどんどん増えていくんだね♬
それでは、ドルコスト平均法に向いている人とはどんな人でしょう。
ドルコスト平均法に向いている人とは?
ドルコスト平均法に向いている人とは、以下のような人です。
-
投資の知識をあまり持っていない人
-
できるだけリスクを避けたい人
-
少額から少しずつ投資したい人
これらをひとつずつ解説していきますね。
投資の知識をあまり持っていない人
ドルコスト平均法は、自動的に商品を買いつけてくれるので、投資の知識があまりなくても投資できる方法です。
さらには、自分で商品を選んで買いつけつることもないので、投資へのハードルも低くなります。
そのため、初心者であれば、なおさら向いているといってもいいでしょう。
ドルコスト平均法は、これから投資をはじめたい人でも、取りかかりやすい投資方法です。
できるだけリスクを避けたい人
投資によるリスクを避けたい人は、ドルコスト平均法が向いています。
一括購入とドルコスト平均法の違いは、以下のようになります。
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ドルコスト平均法は、一括購入に比べて大きな収益はねらえませんが、
- 大きなリスクを背負いたくない
- 安全な方法で投資したい
といった人であれば、ドルコスト平均法は最適な投資方法です。
少額から少しずつ投資したい人
ドルコスト平均法は、コツコツ積み上げていける人に向いています。
たとえば、年金や積立保険といったものもコツコツ積み立てていきますよね。
また、最初から大金を用意できない人でも、少額ではじめられるので、無理なく投資できます。
「積み立て投資は、少額スタートでも長期でみればプラスになる」
そのような理解で積み立てられる人は、ドルコスト平均法が向いています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ドルコスト平均法がどういったものか、ご理解いただけたでしょうか。
この記事では、初心者向けに、ドルコスト平均法についてまとめてみました。
ドルコスト平均法での投資は、リスクをおさえつつ、長期的に資産を形成できます。
いっぽうで、毎月手数料を取られてしまうなどのデメリットもあります。
それでも、
- 仮想通貨の値動きなんてわからない
- 高いリスクをとってまで投資をはじめたくない
のような方にとってはおすすめの投資方法です。
ただ、これから投資をはじめたいと考えているのであれば、あなたの目的に合った投資方法で、投資をはじめるようにしてみてくださいね。
ドルコスト平均法について、もっとくわしく学んでおきたいなら、Googleで検索かけてみてね♬
ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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この記事は投資情報の提供のみを目的としており、仮想通貨関連の投資を勧誘しているものではありません。情報の真偽・正確性などは一切保証されておりませんので、投資関連の決定などについては、利用者様のご判断で行われますよう、宜しくお願い申し上げます。
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