こんにちわ❗
Roseberryです🙋♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨
そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
NFTをクレジットカードで買えるPie（パイ）って何？
という方に、おすすめの内容となっています。
こんな人におススメの記事です！
仮想通貨でNFT買うの怖いから、クレカでNFTが買えるPieでNFTを買ってみたいのだけど、私にもできるのかな......
なんて、最初はちょっと考えてしまいますよね。
でも安心してくださいね。
PieでNFTを買う手順はとってもカンタン。
クレジットカード・メールアドレス・ウォレットアドレスを用意するだけで、NFTを買うことができます。
この記事では、Pieでの買い方、デメリット・メリットについて解説させいていただいています。
ゆっくり読み進めてみていけば、あなたもPieでNFTを買うことができるようになります。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
クレカでNFTが買えるPieでの買い方、デメリット・メリットについて解説
Pie（パイ）とは？
Pie（パイ）とは、株式会社XYZが開発したOpenSeaのNFTをクレジットカードで購入できるサービス。
そもそも、OpenSeaのNFTを買うには、仮想通貨が必要でした。
しかしPieの登場により、仮想通貨なしで誰でもNFTが購入可能に。
そのため、仮想通貨の扱いに不安がある方でも、NFTをカンタンに買えるようになっています。
Pie（パイ）のデメリット
Pie（パイ）のデメリットには、以下のようなものがあります。
- NFTを売ることができない
- 手数料がかかる
これらをひとつずつ解説していきますね。
NFTを売ることができない
Pie（パイ）では、NFTの売却サービスがありません。
NFTのおもしろさの一つに「NFTの転売」などがありますが、PieではNFTが買えても売ることができないということ。
そのため、NFTを売りたいときは、OpenSeaでの販売手続が必要となります。
手数料がかかる
Pie（パイ）では、以下の合計が支払い金額となります。
NFT自体の価格 |
|
商品代に対して7% （※消費税込み） |
|
OpenSeaのガス代が90～3,900円 NFT送付代が130～1,200円ほど～ （ネットワークの影響により前後） |
引用元：Pie公式サイト
つまり、
- Pieサービス利用料
- OpenSeaで使用するガス代（手数料）
- あなたにNFTを送るためのガス代（手数料）
などの合計がPieでの支払い金額となっています。
仮想通貨を準備してNFTを買うのがどうしても面倒であれば、Pie（パイ）でサクッと買うといいでしょう。
仮想通貨でNFTを買うほうが、少し割安にはなるよ♬
Pie（パイ）のメリット
いっぽう、Pie（パイ）のメリットには、以下のようなものがあります。
- 仮想通貨なしでNFTを買える
- NFTを買う工程が少ない
- 盗品NFTを買うリスクが少ない
これらをひとつずつ解説していきますね。
仮想通貨なしでNFTを買える
Pie（パイ）最大のメリットは、仮想通貨なしでNFTを買えることです。
OpenSeaでNFTを買うためには、イーサリアムという仮想通貨が必要。
しかし、Pieであれば、
- クレジットカード
- メールアドレス
- ウォレットアドレス
を準備するだけでOK。
＜ウォレットとは＞
NFTや仮想通貨などを保管できるWeb上のお財布（ウォレット）のこと。
「仮想通貨はややこしくてイヤだ」
という方には、Pieはうってつけのサービスです。
NFTを買う工程が少ない
Pie（パイ）を使えば、誰でもNFTをカンタンに買うことができます。
Pieを使った場合の流れは、
- メタマスクのインストール
- Pieでクレジットカードを買う
- NFTを買う
の3工程のみ。
いっぽう、OpenSeaでは、
といった工程をふみます。
手数料かかってもいいから、サクッとNFTを買いたい場合は、Pieがうってつけです。
盗品NFTを買うリスクが少ない
Pie（パイ）では、盗品と思われるようなNFTは購入手続きができないような仕組みになっています。
こちらのツイートの件ですが、Pie代表の宮本さんより盗品と思われるNFTは購入手続きできないようになってるとの事でした！🙆♂️
— kit🐒【BHM Official Supporter】 (@NFT_kit) August 22, 2022
お返事ありがとうございました！@gittaku https://t.co/uO1AK2X5Sx
そもそも、相場よりやたら安いNFTについては、盗品の可能性が高いのですが、中には「安くてお得だなぁ」とつい買ってしまう人も。
- 盗品を見極めにくい
- 盗品を買いたくない
といった人であれば、Pieを利用する価値は十分あります。
Pie（パイ）でNFTを買う方法
Pie（パイ）でNFTを買う手順は、以下のようになります。
- Metamask（メタマスク）を作成する
- PieでNFTを買う
これらをひとつずつ解説していきますね。
Metamask（メタマスク）を作成する
Pie（パイ）でNFTを買うためには、まずMetamaskを準備します。
Metamaskを作成するのはとてもカンタン。
Metamaskの作成方法については、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
ただし、Metamaskの使い方を間違えると
- NFTを盗まれる
- 購入したはずのNFTが届かない
なんてことも起こります。
そのため、Metamaskを複数つくって、NFTの保管用と売買用に使い分けておく方法もありますよ。
PieでNFTを買う
Googlechromeで、Pie（パイ）公式サイトを開きます。
右上の「NFTを探す」をクリック。
買いたいNFTをクリック。
買いたいNFTをクリック。
「購入手続きへ」をクリック。
画面右上のMetamaskアイコン（キツネ）をクリック。
パスワードを入力し「ロック解除」をクリック。
Metamask上部にあるウォレットアドレス部分をクリックして、アドレスをコピー。
Pie画面の送り先ウォレットアドレス欄に、Metamaskでコピーしたウォレットアドレスを貼り付けます。
あとは、メールアドレスを入力して画面の指示に従っていけば、NFTの購入は完了です。
Pie（パイ）についてのQ&A
Pieで購入したNFTを売却したいときはどうすればいい？？
Pie（パイ）では、NFTを売ることができません。
NFTを売りたい場合は、仮想通貨を準備してOpenSeaなどで売るといいでしょう。
Pieで使えるクレジットカードのブランドは？
VISA、Mastercard、American Expressです。
欲しいNFTがPie（パイ）にない…取り扱ってほしいNFTを申請することはできるの？
できます。
こちらのツイートまたはPie公式サイトにて申請することができます。
https://t.co/eTdreFVm1A に新しいコレクションを徐々に追加しております🔥
— 宮本 拓 / XYZ, Inc. CEO (@gittaku) August 24, 2022
またコレクションの追加に関しましては、こちらのリンクから申請していただけますので、よろしくお願いします🙇https://t.co/o08eRHDTJv
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、クレカでNFTが買えるPieの買い方、デメリット・メリットについて解説させていただきました。
＜Pieのメリット＞
- 仮想通貨なしでNFTを買える
- NFTを買う工程が少ない
- 盗品NFTを買うリスクが少ない
＜Pieのデメリット＞
- NFTを売ることができない
- 手数料がかかる
やっぱりPieの手数料がちょっと気になる……場合は、仮想通貨を準備してNFTを買ってみましょう。
仮想通貨に慣れると、メタバースやNFTゲームなど色々なサービスも楽しめるようになりますよ。
仮想通貨は、今後あらゆる面で利用されていくはずだから、今から慣れておくのもベストだよ♬
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました！
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