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【画像あり】OpenSeaの画面の見方(NFTの購入・作品詳細・出品ページ)について解説

 

こんにちわ❗
Roseberryです🙋‍♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨

 

そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・

 

OpenSeaの画面の見方ってよくわからないんだけど、どう見たらいいの?

 
という方に、おすすめの内容となっています。

 


こんな人におススメの記事です!

OpenSeaの画面の見方を知りたい
OpenSeaの画面の見方でポイントもあれば知りたい
OpenSeaの画面がわかるようになりたい

 

OpenSeaを開いてみたものの、

 

  • 英語表記でよくわからない
  • 日本語表記にしても、ちょっと難しい

 

なんて思われていませんか?


私も最初は、OpenSeaの各表記が理解できなくて苦労しました。

 

そこで、この記事では、OpenSea画面の見方(NFTの購入・出品・作品詳細ページ)について解説させていただいています。

 

なお、NFTをはじめるときは、イーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)が必要となります。


ひとまず、無料で口座が開設できるコインチェックイーサリアムを買っておきましょう。

 

それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。

 

【画像あり】OpenSeaの画面の見方(NFTの購入・出品・作品詳細ページ)について解説

【画像あり】OpenSeaの画面の見方(NFTの購入・作品詳細・出品ページ)について解説

UnsplashTezosが撮影した写真 

OpenSea画面の見方【購入・コレクション】

 

OpenSeaは、主にNFTの購入・出品などで利用されています。

 

そこで、まず、OpenSeaでの購入・コレクション画面の見方から解説させていただきます。

 

OpenSeaの購入・コレクション画面の見方は、大きく分けて、以下の4つ。

 

  • 購入(Explore)画面
  • コレクションTOPページ
  • コレクションページ
  • 作品詳細ページ

 

これらをひとつずつ解説しますね。

 

購入(Explore)画面

 

OpenSeaトップ画面の右上にある「Explore」にカーソルをおくと、各ジャンルのメニューが表示されます。

 

OpenSea

 

上から順に、出品されているNFTのカテゴリーごとになっています。

 

 
意 味
All NFTs

すべてのNFT
 
Art

アート
 
Collectibles

人気のNFT
 
Domain Names

ドメイン
 
Music

音楽
 
Photography

写真
 
Sports

スポーツ
 
Trading Cards

トレーディングカード
 
Utility

実用的なもの
 
Virtual Worlds

仮想空間
 
 

OpenSeaには、さまざまなジャンルのNFTがあります。


気になるジャンルがあれば、クリックして検索してみるといいですよ。


また、さらに細かく絞り込みたい場合は、「Explore」の一番上にある「All NFTs」を選択しましょう。

 

「All NFTs」ではFilterでの絞り込み検索機能が搭載されているから、自分の欲しいコレクションが見つけやすくなるよ♬

 

気になるNFTを見つけたら、画像をクリック。

 

すると、その画像を扱うコレクションページに移動します。

 

そのコレクションページの右側には、以下のようなメニューが並んでいます。

 

OpenSea

 

それぞれの見方をまとめると、以下のようになります。

 

 
意 味
Status
(ステータス)

出品されているNFTのステータス(状態)を確認
「Buy Now(販売中)」
「On Auction(オークション中)」
 
Price
(価格)

価格帯の絞り込み
「Ether(イーサリアム)」
「United States Dollar(米ドル)」
「SOLANA(ソラナ)」
 
Quantity
(数量)

単品で購入するか、セットで購入するかを選択
(バンドル=複数のNFTをセットで購入)
 
Currency
(通貨)

販売しているNFTの通貨の絞り込み
 
上記以降

さらに細かく検索したいときに利用する
 

 

 

コレクションTOPページ

 

次に、コレクションのTOPページの見方について。


コレクションTOPページの見方を知っていれば、

 

  • 注目されているプロジェクトかどうか
  • 将来性があるか


などを知る手がかりにもなります。

 

コレクションTOPページの画面がわかるようになると、偽物か本物かどうかもわかるようになるよ♬

 

今回は、日本国内で特に人気の「CryptoNinja Partners」を参考に見ていきましょう。

 

 

OpenSea


それぞれの見方をまとめると、以下のようになります。

 

 
意 味
出品者のアカウント名
(チーム名)

出品者のアカウント名やチーム名
青いチェックマーク
OpenSeaから認められた公式アカウント)
 
items
(アイテム数)

コレクション内にあるNFT作品の数
( Kは「千単位」)
 
Created 
(作成日)

販売開始日
 
Creator free
(クリエイター手数料)

販売手数料
 
Chain
(チェーン)

利用されているブロックチェーン
 
Category
(カテゴリー)

PFPs (プロフィール画像)
 
Description
(概要)

NFTコレクションの概要やNFT出品者の想い
 
total volume
(販売額)

トータルで売れたNFTの販売額
 
best offer
(オファー額)

オファーをした際の販売額
 
listed
(出品中)

NFTが販売されている割合
 
owners
(オーナー数)

NFT作品を購入している人の数
 
unique owners
(ユニークユーザー数)

所有者率
 
 

上記の中でも、「owners」は、アイテム数に対してオーナー数が多ければ、作品の価値が高いという証明にもなります。

 

また、「best offer」は、どれくらいの金額なら承認されるか~の目安として見ておくといいですよ。

 

コレクションTOPページを見るときの注意

 

コレクションのTOPページを見るとき、本物のプロジェクトかどうかを注意して見るようにしましょう。


偽物のプロジェクトの場合には、以下の特徴があります。

 

  • OpenSeaの公式マークがついていない
  • アイテム数・オーナー数が多い割には、販売額や最安値が安すぎる


上記の2点に当てはまる場合、偽物の可能性が高いです。


公式アカウントを真似た詐欺のコレクションは数多くあるので、購入時など十分注意するようにしましょう。

 

コレクションページ

 

次に、コレクションページの見方について見てみましょう。


一覧ページの見方がわかれば、お値打ち価格かどうかなどがわかります。


例として、「CryptoNinja Partners」の一枚を参考に解説させていただきますね。

 

OpenSea

 

それぞれの見方をまとめると、以下のようになります。

 

 
意 味
作品名

作品のタイトル名
 
Price
(価格)

NFTの価格
イーサリアムの色で価格や用途が違う)
 
Last Sale
(直近の取引額)

直近で取引されたNFTの価格
(空白の場合は取引されてない)
 

 

コレクションページでは、仮想通貨の数値のみで表記されています。

 

このページでは、Last Sale価格とPrice価格の差を見てから、購入するかどうかを検討してみるといいでしょう。

 

作品詳細ページ

 

次は、作品詳細ページの見方について。


作品詳細ページでは、

 

 

などがわかります。


例として、「CryptoNinja Partners」の「Leelee-Gold01 #02218」を例にして解説させていただきますね。

 

OpenSea


それぞれの見方をまとめると、以下のようになります。

 

 
意 味
チェーンマーク

利用しているブロックチェーン
「Ethereum(イーサリアム)」
「Polygon(ポリゴン)」
「Klayth(クレイトン)」
「Solana(ソラナ)」
 
Owners by 〇〇

現在のオーナー名
(オーナーが自分だった場合は『you』)
 
views & favorite
(アクセス回数とお気に入り登録数)

これまでNFTが見られた回数
お気に入り登録された数
 
Add to cart
(カートに追加)

決済手続き画面へと移行
 
Make offer
(価格交渉)

価格交渉
 
Description
(概要)

NFTコレクションの概要やNFT出品者の想い
 
Price History
(価格推移)

NFTの価格の変化を示す指標
 
 

作品詳細ページの見方がわかれば、

 

  • 「注目されている作品かどうか」
  • 「早めに買った方がいいかどうか」

 

などが判断できます。

 

イーサリアムチェーンのNFTではなく、間違ってポリゴンチェーンのNFTを買ってしまうこともあるから、チェーンマークはしっかり確認しておこう♬

 

OpenSea画面の見方【出品】

Mintする方法(やり方)

UnsplashSigmundが撮影した写真 

次に、OpenSeaで出品(Mint)をおこないながら、画面の意味について見ていきましょう。

 

OpenSeaとMetaMaskの接続

 

まず、OpenSeaの公式サイトにアクセスします。

 

OpenSea

 

公式サイトを開いたら、右上にある『人型アイコン』をクリック。

 

OpenSea


上記の画面が表示されたら、[MetaMask]をクリック。

 

MetaMask

 

パスワードを入力して[ロック解除]をクリック。

 

[次へ]をクリックして、[接続]ボタンをクリック。

 

これで、OpenSeaとMetaMaskの接続が完了します。

 

 

OpenSeaのアカウント、MetaMaskがまだつくれていなければ、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

 

 

My Collection(マイコレクション)をつくる

 

次に、あなたがつくったNFTを管理する場所「My Collection(マイコレクション)」をつくります。

 

OpenSea

 

右上にあるあなたのアカウントをクリックして、[My Collections]をクリック。

 

OpenSea

 

上記のような画面がでてくるので、[Create a collection]をクリック。

 

下記画面のような【 Create your collection 】が表示されます。

 

OpenSea

 

上記のページは、いわゆるあなたのNFTを販売する”店舗”の情報的なページです。

 

この画面で、ロゴ、バナー画像、名前、URLなど、以下のような必要な情報を入力します。

 

 
意 味
Logo image

ロゴ画像
 
Featured image

アイキャッチ画像
 
Banner image

バナー画像
 
Name

コレクションの名前
 
URL

コレクションのURL
 
Description

コレクションの詳細
 
Category

コレクションのカテゴリー
 
Creator Earnings

クリエイターが受け取るロイヤリティ
 
Blockchain

ブロックチェーン
 
Payment tokens

売買するときに使う仮想通貨
 
Display theme

コレクションの表示方法
 
 
上記の中でも、Creator Earnings」は、必ず設定しておきましょう。
 
自分の作品が転売されるとき、その料金の一部がロイヤリティとしてあなたに入ってくるので。

 


<ロイヤリティとは>

 

著作権保持者に対して支払う料金のこと。

 

 

 

あなたの情報をすべて入力できたら、一番下の[Create]をクリック。

 

これで、「My Collections」の設定が完了です。

 
 

「My Collections」がつくれたら、次はNFTをMintしてみましょう。

 

NFTをMint(ミント)する

 

OpenSeaのメイン画面を開きます。

 

OpenSea

 

画面左上の[Create]をクリック。

 

すると、下記のような【 Create New Item 】という画面が表示されます。

 

OpenSea

 

ここで、あなたがMintしたい作品をアップロードし、作品の情報についても入力していきます。

 

NFT化できるデータ

  • 画像 ⇒ JPG・PNG・GIF・SVG

  • 動画 ⇒ MP4・WEBM、音声はMP3・WAV・OGG

  • 3Dデータ ⇒ GLB・GLTFが対応(100MB以下)

 

 
意 味
Image, Video, Audio
or 3D Model

NFTにしたい素材をアップロードする
 
Name

NFTの名前
 
External Link

NFTの詳細ページ
(あなたのWebサイトなど)
 
Description

NFTの説明
 
Collection

NFT販売を行うアカウント
 
 

最後に、画面下の[Create]をクリック。


以上で、OpenSeaでのMintは完了です。

 

また、Mintについての詳しい内容は、以下の記事にまとめています。

 

 

おつかれさまでした♬

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、OpenSeaでよく利用される購入画面、作品詳細、出品画面の見方について解説させていただきました。

 

  • OpenSeaの画面の見方(NFTの購入ページ)
  • OpenSeaの画面の見方(作品詳細ページ)
  • OpenSeaの画面の見方(出品ページ)

 

OpenSeaの画面の見方がわかると、NFTの購入・出品がスムーズになるだけでなく、偽物のNFTかどうかの判断もできるようになりますよ。

 

なお、NFTは、今後もさらに拡大していくと見られています。


そういったこともふまえて、いまのうちに、NFTに慣れ親しんでおくといいでしょう。


ちなみに、NFTを売買するときは、主にイーサリアムといった仮想通貨(暗号資産)が必要です。


無料で口座を開設できるコインチェックで、イーサリアムを買いつつ準備しておきましょう。

 

OpenSeaの画面は、何度も見ているとわかるようになるよ♬

 

この一歩が、あなたの将来を大きく変えるキッカケになるかもしれませんよ!

 

 CoinCheck 

コインチェック

 

ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。

少しでも参考になれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!



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