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ハードウェアウォレットとは?デメリットやメリット、おすすめ商品などについて解説

 

こんにちわ❗
Roseberryです🙋‍♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨

 

そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・

 

ハードウェアウォレットって何?どんなのがあるの?

 
という方に、おすすめの内容となっています。

 


こんな人におススメの記事です!

ハードウェアウォレットにつてい知りたい
ハードウェアウォレットの種類知りたい
ハードウェアウォレットでの設定を知りたい

 

ハードウェアウォレットって、何だろう......

 

なんて、最初はちょっと考えてしまいますよね。

 

ハードウェアウォレットとは、仮想通貨にアクセスする際に必要となる秘密鍵を管理してくれるウォレットのこと。

 

別名コールドウォレットとも呼ばれています。

 

この記事では、ハードウェアウォレットの特徴やデメリッ・メリット、おすすめの商品などについて解説させいていただいています。

 

ゆっくり読み進めてみていけば、あなたもハードウェアウォレットが何なのかわかるようになりますよ。

 

それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。

 

 

ハードウェアウォレットとは?デメリットやメリット、おすすめ商品などについて解説

ハードウェアウォレットとは?デメリットやメリット、おすすめ商品などについて解説

UnsplashMax Saelingが撮影した写真 

ハードウェアウォレットとは?

 

ハードウェアウォレットとは、仮想通貨にアクセスする際に必要となる秘密鍵を管理してくれるウォレットのこと。


別名コールドウォレットとも呼ばれています。


ハードウェアウォレットは、インターネット通信から遮断できるため、

 

  • セキュリティに優れている
  • NFTの盗難防止にも使える


などのメリットがあります。


また、代表的なハードウェアウォレットは、

 

  • Trezor
  • Ledger
  • CoolWallet
  • SafePal
  • SecuX


などがあり、使用方法で

 

  • USBに接続するタイプ
  • カードタイプ


などに分かれます。

 

 
主な特徴
Trezor

セットアップが簡単
(日本語マニュアル付)
  
Ledger

Bluetoothに対応
NFTを管理できる
 
SafePal

防水仕様
カードタイプ
 
SafePal

カードタイプ
QRコードによる読み取りが可能
  
SecuX

大きいタッチパネルで操作
  

 

ハードウェアウォレットの値段は、数千円から数万円までいろいろあるよ♬

 

 
では次に、ハードウェアウォレットのデメリット・メリットについて見ていきましょう。

 

ハードウェアウォレットのデメリット

ハードウェアウォレットのデメリット

 

ハードウェアウォレットのデメリットには、以下のようなものがあります。

 

ハードウェアウォレットのデメリット

  • 購入費用がかかる
  • 中古品はおすすめできない
  • リカバリーフレーズを紛失すると資産も失う

 

これらをひとつずつ解説していきますね。

 

購入費用がかかる

 

ハードウェアウォレットは、実際に購入する必要があります。


値段的には数千円のものもありますが、中には数万円するものも。


また、ハードウェアウォレットで扱える仮想通貨の種類が多いものほど、値段も高い傾向にあります。


いっぽう、Web上のウォレットであるメタマスクは無料で使えるので、そう考えるとハードウェアウォレットはデメリットですよね。

 

中古品はおすすめできない

 

中古のハードウェアウォレットは、それなりにリスクがあります。


たとえば悪質な店舗だと、店舗側でリカバリーフレーズを設定してから販売をおこなっていることも。

 


リカバリーフレーズとは>

 

復元用パスワード。

 

 

中古は正規品よりも安く買えますが、リスクを最大限に抑えるなら、正規品の購入をおすすめします。

 

リカバリーフレーズを紛失すると資産も失う

 

ハードウェアウォレットに設定するリカバリーフレーズを紛失すると、ウォレット内で管理している仮想通貨へのアクセスが不可能になります。


つまり、ウォレット内の資産を失うということ。


さらに、あなたのリカバリーフレーズが他人に流出すると、他のデバイスから情報を抜き取られてしまう可能性もでてきます。


正規品を購入したあとは、リカバリーフレーズを他人と共有せず、あなた自身でしっかり保管するようにしましょう。

 

 

それでは次に、ハードウェアウォレットのメリットについて見ていきましょう。

 

ハードウェアウォレットのメリット

ハードウェアウォレットのメリット

 

ハードウェアウォレットのメリットには、以下のようなものがあります。

 

ハードウェアウォレットのメリット

  • セキュリティ力が高い
  • ハードウェアウォレットを紛失してもバックアップできる
  • 多くの仮想通貨に対応している

 

これらをひとつずつ解説していきますね。

 

セキュリティ力が高い

 

ハードウェアウォレットは、やはりWeb上のウォレット:メタマスクなどに比べると、セキュリティ力が非常に高いです。

 

先でも述べましたが、ハードウェアウォレットは、インターネットを介さず仮想通貨を管理できるためです。


また、パソコンやスマートフォンがハッキングされても、ハードウェアウォレットが仮想通貨を守ってくれます。

 

ただし、ハードウェアウォレットを無くしたり、盗まれないようにしっかり保管してね♬

 

ハードウェアウォレットを紛失してもバックアップできる

 

ハードウェアウォレットは、本体そのものを紛失してもバックアップができます。

 

なぜなら、ハードウェアウォレットには、リカバリーフレーズ(復元用パスワード)があるため復元が可能ということ。


もし、ウォレットを紛失した場合は、新しいハードウェアウォレットを買って、リカバリーフレーズを入力するといいでしょう。


これまでのウォレット内の情報をちゃんと復元してくれますよ。

 

多くの仮想通貨に対応している

 

ハードウェアウォレットはメタマスクなどと違って、多くの仮想通貨に対応しています。

 

たとえば、

 


など、1つのハードウェアウォレットでさまざまな管理ができます。

 

 

ここまでで、なんとなくでもハードウェアウォレットのことがお分かりいただけたでしょうか。


それでは次に、おすすめのハードウェアウォレットを2つご紹介させていただきます。

 

おすすめのハードウェアウォレット2選

おすすめのハードウェアウォレット2選

Unsplashregularguy.ethが撮影した写真 

ハードウェアウォレットは数多くありますが、主に以下の2つのどちらかで十分だと思います。

 

おすすめのハードウェアウォレット

  • Trezor
  • Ledger

 

これらをひとつずつ解説していきますね。

 

Trezor

ハードウェアウォレット

画像出典:Trezor

 

Trezorのハードウェアウォレットには、日本語のマニュアルが付属しているため、設定や使い方がカンタンです。

 

そのため、初めてハードウェアウォレットを買う人でも問題なく操作できます。


また、

 

 

といったアルトコインの保管も可能。


表示画面も大きく、とても扱いやすい仕様になっています。

 

>>>Trezor日本正規販売店

 


<ハードウェアウォレットに送金する方法>

 

  1. Trezorのマイページより、送金したい仮想通貨を選ぶ
  2. PINコードを入力後、アドレスとQRコードを表示させる
  3. 取引所から送金手続きを行い、仮想通貨を送る

 

 

 

Trezorは2種類あって、お値段は約1万円~2万5千円といったところかな♬

 

Ledger

ハードウェアウォレット

画像出典:Ledger

 

Ledgerは、世界中で600万人以上が利用しており、5,500種類の仮想通貨を管理できるという優れもの。

 

Ledgerの中には、Bluetooth対応のモデルもあり、外出先でもスマホで仮想通貨を管理できます。


また、NFTも管理できるため、ブロックチェーンゲームも可能。


なお、公式サイトは日本語にも対応中です。

 

>>>Ledger公式サイト

 


<ハードウェアウォレットに送金する方法>

 

  1. Ledgerをパソコンに接続してPINコードを入力→ロック解除する
  2. Ledger Wallet Bitcoinを起動して、Bitcoin→SEGWITを選択
  3. 取引所から送金手続きを行い、仮想通貨を送る

 

国内では、Ledgerの方が人気だよ。ちなみに、Ledgerも2種類あって、お値段は1万3千円~4万円といったところかな♬

 

よくある質問

 

ハードウェアウォレットが壊れたらどうするの?

 

ハードウェアウォレットは壊れても、リカバリーフレーズで復元できます。


新しいウォレットを公式サイトで購入し、復元させましょう。

 

ただし、故障しても焦らないようにしてくださいね。

 

初期設定の際に、一度復元作業をやっておくといいでしょう。

 

 

おすすめの国内取引所ってあるの?

 

初心者でも扱いやすい国内の仮想通貨取引所は、以下のようなものがあります。

 

<GMOコイン>

  • 入出金・送金手数料無料
  • 換金した日本円を出金する時も費用がかかりません。

 

<bitFlyer>

  • セキュリティ対策に長けている取引所
  • 安全性を重視したい人向け。



まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、ハードウェアウォレットの特徴やおすすめの商品などを解説させていただきました。

 

ハードウェアウォレットは購入費がかかりますが、ハッキングやフィッシングなどを防げます。


仮想通貨をさらに安全に保管したいなら、ハードウェアウォレットの購入を検討してみましょう。

 

スターバックスサーティーワンなんかも仮想通貨決済をはじめてて、仮想通貨はどんどん注目されてるんだ。君の資産もしっかり守っていこうね♬

 

 Coincheck 

コインチェック

 

ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。


少しでも参考になれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!



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