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ドット絵NFTアートの作り方【おすすめ無料アプリ5選とOpenSeaへの出品・販売方法】

 

こんにちわ❗
Roseberryです🙋‍♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨

 

そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・

 

ドット絵のNFTをスマホでつくってみたいのだけど、どんなアプリがあるの?

 
という方に、おすすめの内容となっています。

 


こんな人におススメの記事です!

ドット絵のNFTをつくりたい
ドット絵をスマホでつくりたい
ドット絵のNFTを売ってみたい

 

ドット絵とは、四角いマスをひとつずつ塗りつぶしてできるイラストです。


本格的な絵が描けなくても、誰でもイラストを楽しむことができ、NFTにして売ることもできます。


そこで、この記事では、スマホでつくれる無料のドット絵アプリをご紹介します。


気に入ったアプリがあれば、すぐはじめてみてくださいね。

 

なお、NFTをはじめるときは、イーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)が必要となります。


ひとまず、無料で口座が開設できるコインチェックイーサリアムを買っておくといいですよ。

 

それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。

 

ドット絵NFTアートの作り方【おすすめ無料アプリ5選とOpenSeaへの出品・販売方法】

もの作り方【おすすめ無料アプリ5選とOpenSeaへの出品・販売方法】

UnsplashTezosが撮影した写真 

NFTとは

 

NFT(Non−Fungible Tokenの略)とは、代替え不可能なトークンをさします。

 

代替え不可能とは、改ざんができない、唯一無二の存在という意味です。


これまでは、クリエイターの作品がネット上で複製されるなど、報酬がクリエイターに入らないといったことが数多くありました。


そこで、登場したのがブロックチェーン

 


ブロックチェーンとは>

 

取引履歴を1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を記録していく技術。

 

 

つまり、NFT×アートにブロックチェーンの技術を用いることで、改ざんできない、唯一無二のデジタルアート(NFTアート)が誕生したのです。


ただ、NFTアートといっても、本格的な絵、ドット絵、水彩画……その範囲は自由。


あなたもNFTアートをつくって、実際に販売してみるといいですよ。


それでは、次から、スマホでつくれる無料のドット絵アプリをご紹介しますね。

 

ドット絵NFTアートをつくれる無料アプリ5つ

ドット絵NFTアートをつくれる無料アプリ5つ

UnsplashWilliam Hookが撮影した写真 

ドット絵NFTアートを、スマホでつくれる無料アプリは、以下のようになります。

 

ドット絵NFTアートをつくれる無料アプリ

  • 8bit painter
  • ibis paint X
  • pixelable
  • ドット絵エディタ
  • ドットピクト! かんたんドット絵アプリ

 

これらのアプリをひとつずつ解説していきますね。

 

8bit painter

 

 

初心者向けで、とても使いやすいドット絵アプリ。


機能面をみても、ペン・消しゴム・スポイト・パレットといった基本的なツールのみです。

 

カラーは72色ほか細かな色使いも可能で、16×16ドットのキャンバスに描いていきます。


LINEやTwitterFacebookにも送信可能です。

 

8bit Painter
8bit Painter
開発元:Takayuki Miyagawa
無料
posted withアプリーチ

 

 

こちらも初心者向けですが、本格的な絵も描けるすぐれもの。


15,000種類以上のブラシを搭載しているので、表現の幅をぐんと広げてくれるアプリです。

 

そのほか、きれいな直線を描ける定規ツールや豊富な素材もあり。

 

ドット絵以外にも、本格的なイラストも描くことができます。

 

アイビスペイントX
アイビスペイントX
開発元:ibis inc.
無料
posted withアプリーチ

 

 

直感的に操作できるので、初心者でもすぐにドット絵が描けるアプリ。


基本的なツールほか、拡大縮小ツールもあるので、ドット絵を確認しながら描くことができます。


また、アニメーションGIFの書き出し機能つき。


動くドット絵をつくりたい人にはピッタリのアプリとなっています。

 

Pixelable - ドット絵エディター
Pixelable - ドット絵エディター
開発元:Yosuke Seki
無料
posted withアプリーチ

キャンバスのサイズは、5×5〜256×256のサイズまで設定できるよ♬

 

 

 

塗りつぶしたいドットをタッチするだけで、簡単にドット絵が描けるアプリ。


基本的なツールや拡大・縮小機能つきで、立体的なドット絵を描くこともできます。


使える色についても、何色といった決まりがなく、好きな色での制作が可能。


初心者でも扱いやすいアプリとなっています。

 

ドット絵エディタ - Dottable
ドット絵エディタ - Dottable
開発元:Yosuke Seki
無料
posted withアプリーチ

 

ドット絵を描くのに特化したアプリ。


基本的なツールのほか、アニメーション機能も搭載。


動くドット絵を描くこともできます。


また、アプリ内にはツイッターのようなコミュニティ機能があり、ほかのクリエイターと交流することができます。

 

ドットピクト! かんたんドット絵アプリ
ドットピクト! かんたんドット絵アプリ
開発元:DOT PICTO LIMITED LIABILITY CO.
無料
posted withアプリーチ

ドット絵NFTアートを出品・販売する方法

 

気に入ったドット絵をつくれたら、OpenSeaへ出品・販売してみましょう。

 

OpenSeaへNFTを出品・販売する手順は、以下のようになります。

 

NFTを出品・販売する手順

  • コインチェックで口座開設する
  • OpenSeaとMetaMaskを接続する
  • My Collection(マイコレクション)をつくる
  • NFTをつくる
  • つくったNFTをPolygonで販売する

 

これらの手順をひとつずつ解説していきますね。

 

コインチェックで口座開設する

 

NFT作品を出品・販売する前に、まず仮想通貨取引所の口座開設を行う必要があります。

 

そこで、この記事では、コインチェックの口座開設後に出品・販売をおこなう~といった流れにさせていただいています。


ちなみに、コインチェックの口座開設は無料で、アプリの操作もとってもカンタン。

 

初心者にはおすすめの取引所なので、サクッと口座開設しておきましょう。

 


コインチェックの口座開設方法については、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

 

口座開設は10分くらいで終わるよ♬

 

OpenSeaとMetaMaskを接続する

 

次に、OpenSeaの公式サイトにアクセスします。

 

OpenSea

 

公式サイトを開いたら、右上にある『人型アイコン』をクリック。

 

OpenSea


上記の画面が表示されたら、[MetaMask]をクリック。

 

MetaMask

 

パスワードを入力して[ロック解除]をクリック。

 

[次へ]をクリックして、[接続]ボタンをクリック。

 

これで、OpenSeaとMetaMaskの接続が完了します。

 

OpenSeaのアカウント、MetaMaskがまだつくれていなければ、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

 

 

My Collection(マイコレクション)をつくる

 

それでは、あなたがつくったNFTを管理する場所「My Collection(マイコレクション)」をつくってみましょう。

 

OpenSea

 

右上にあるあなたのアカウントをクリックして、[My Collections]をクリック。

 

OpenSea

 

上記のような画面がでてくるので、[Create a collection]をクリック。

 

下記画面のような【 Create your collection 】が表示されます。

 

OpenSea

 

上記のページは、いわゆるあなたのNFTを販売する”店舗”の情報的なページです。

 

この画面で、ロゴ、バナー画像、名前、URLなど、以下のような必要な情報を入力します。

 

 
意 味
Logo image

ロゴ画像
 
Featured image

アイキャッチ画像
 
Banner image

バナー画像
 
Name

コレクションの名前
 
URL

コレクションのURL
 
Description

コレクションの詳細
 
Category

コレクションのカテゴリー
 
Creator Earnings

クリエイターが受け取るロイヤリティ
 
Blockchain

ブロックチェーン
 
Payment tokens

売買するときに使う仮想通貨
 
Display theme

コレクションの表示方法
 
 
上記の中でも、Creator Earnings」は、必ず設定しておきましょう。
 
自分の作品が転売されるとき、その料金の一部がロイヤリティとしてあなたに入ってくるので。

 


<ロイヤリティとは>

 

著作権保持者に対して支払う料金のこと。

 

 

 

あなたの情報をすべて入力できたら、一番下の[Create]をクリック。

 

これで、「My Collections」の設定が完了です。

 
 

「My Collections」がつくれたら、次はNFTをMint(作成)してみましょう。

 

NFTをつくる

 

次に、あなたがつくった作品をNFTにする作業をおこないます。

 

まず、OpenSeaのメイン画面を開きます。

 

OpenSea

 

画面左上の[Create]をクリック。

 

すると、下記のような【 Create New Item 】という画面が表示されます。

 

OpenSea

 

ここで、あなたがNFTにしたい作品をアップロードし、作品の情報についても入力していきます。

 

NFT化できるデータ

  • 画像 ⇒ JPG・PNG・GIF・SVG

  • 動画 ⇒ MP4・WEBM、音声はMP3・WAV・OGG

  • 3Dデータ ⇒ GLB・GLTFが対応(100MB以下)

 

 
意 味
Image, Video, Audio
or 3D Model

NFTにしたい素材をアップロードする
 
Name

NFTの名前
 
External Link

NFTの詳細ページ
(あなたのWebサイトなど)
 
Description

NFTの説明
 
Collection

NFT販売を行うアカウント
 
 

最後に、画面下の[Create]をクリック。


以上で、NFTをつくる作業は完了です。

 

つくったNFTを販売する

 

では実際に、NFT作品を販売してみましょう。

 

OpenSea

 

登録したNFTアイテムページの上部にある[Sell]をクリック。

 

出品方法の設定ページが開きます。


「Type」で、以下の出品方法を選択します。

 

  • Fixed Price:「固定額価格」出品
  • Timed Auction:「オークション」出品


ここでは、「固定額価格」で出品する方法を見ていきましょう。

 

「固定額価格」は、一般的によく利用されている出品方法です。

 

OpenSea

 

まず、「Type」から「Fixed Price」を選択します。


各項目には以下のような内容を入力します。

 

 
作業内容
Price

出品価格を設定
トークンの種類、金額をそれぞれ入力)
 
Schedule listing

販売期間を設定
(登録されている期間から選んだり、
期間を自分で決めることも可能)
   
Sell as a bundle

複数の作品をバンドル販売するための設定
(バンドルの名称、バンドルの概要説明を入力
(※バンドル:「まとめ売り」の意味))
 
Reserve for specific buyer

オプションとして、購入者を指定できる
(特定の相手のみに販売したい場合に使用し、
販売相手の宛先を入力)
 

 

また、「オークション」で出品する場合は、以下の2つの形式があります。

 

 
特 徴
イングリッシュオークション
(価格つり上げ式)

開始価格・リザーブ価格の設定
 
ダッチオークション
(価格下降式)

開始価格・終了価格の設定
 

 

「オークション形式で出品したい!」のであれば、以下の記事でくわしく解説させていただいています。

 

よかったら参考にしてみてくださいね。

 

 

そのほか、出品のときにPorigonを利用すれば、ガス代を安くして出品できます。

 

くわしくは、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

 

 

以上で、NFTを出品・販売する作業はすべて完了です。

 

ちなみに……NFTが売れたら、「My Collection」で設定したロイヤリティ分+「Frees」の2.5%分を引いた金額が支払われるよ♬

 

お手本にピッタリなドット絵NFTアート2選

 

ドット絵NFTアートの中でも、特に有名な作品を2点を選んでみました。

 

  • CryptoPunks
  • Zombie Zoo

 

これらをひとつずつ解説していきますね。

 

CryptoPunks(クリプトパンクス)

CryptoPunks(クリプトパンクス)

画像出典:OpenSea

 

世界最古と呼ばれるNFTアート、CryptoPunks。


CryptoPunksは24×24ピクセルで描かれたデジタルアートで、世界に10,000点しか存在しないアートです。


リリース当時は無料配布されていましたが、今では価格も高騰。


取引の最高額は11億ドル(約13億円)とも言われています。

 

日本でも、SNSのアイコンにCryptoPunksのイラストを使用している人をよく見かけますよね♬

 

Zombie Zoo(ゾンビズー)

OpenSea

画像出典:OpenSea

 

制作者が小学3年生(制作当時)といった、おどろきのNFT作品「Zombie Zoo」。


動物のゾンビをモチーフにしたドット絵NFTアートを販売しています。


「Zombie Zoo」の人気は非常に高く、イラストレーターのたかくらかずき氏ほか、多くの有名アーティストたちが作品を購入。


なかでも、音楽プロデューサー兼DJのスティーヴ・アオキ氏は、約240万円で「Zombie Zoo」を購入したとのこと。


メディアの間でも、一気に話題となったNFTです。

 

NFTアートを出品するときの注意点

NFTアートを出品するときの注意点

 

NFTアートを出品するときは、以下のようなことに注意しましょう。

 

  • NFTを出品するときは手数料(ガス代)がかかる

  • 年20万円以上の利益を得たら確定申告をおこなう

 

これらをひとつずつ解説していきますね。

 

NFTを出品するときは手数料(ガス代)がかかる

 

NFTを出品するときは、ガス代(手数料)がかかります。

 

たとえば、OpenSeaだと、初回の出品時に約5,000円~ほどのガス代が発生することがあります。


高いときだと、約1万5,000円かかることも……。


OpenSeaで、はじめて出品するときは、注意が必要です。

 

年20万円以上の利益を得たら確定申告をおこなう

 

NFTが年20万以上売れた場合は、確定申告をおこなう必要があります。

 

たとえば、国税庁では、入力するだけで仮想通貨の自動計算をおこなってくれるものもあり。

 

もちろん、仮想通貨の確定申告については、税理士や税務署にも相談できます。


仮想通貨にも、確定申告が必要になるときがあることを知っておきましょう。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、NFTアートを作成できるドット絵アプリを5つ解説させていただきました。

 

NFTアートは、スマホでカンタンにつくることができます。

 

  • 8bit painter
  • ibis paint X
  • pixelable
  • ドット絵エディタ
  • ドットピクト! かんたんドット絵アプリ


今回ご紹介したドット絵アプリを使って、実際にOpenSeaに出品してみるといいですよ。

 

あなたの作品を、誰かが買ってくれるなんてこともありますから。

 

なお、NFTは、今後もさらに拡大していくと見られています。


そういったこともふまえて、いまのうちに、NFTに慣れ親しんでおくといいですよ。


ちなみに、NFTを売買するときは、主にイーサリアムといった仮想通貨(暗号資産)が必要です。


無料で口座を開設できるコインチェックで、イーサリアムを買いつつ準備しておきましょう。

 

あなたも、ドット絵NFTアートをつくって販売してみよう♬

 

この一歩が、あなたの将来を大きく変えるキッカケになるかもしれませんよ!

 

 CoinCheck 

コインチェック

 

ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。

少しでも参考になれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!



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