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Roseberryです🙋♀️✨
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そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
今さらはずかしくて人に聞きにくいんだけど……仮想通貨って、そもそもなに?
という方に、おすすめの内容となっています。
仮想通貨ってなに?といっても、今さらはずかしくて人に聞けない~なんて思っていませんか?
仮想通貨(暗号資産)は、簡単にいうと資産形成としても効率のいい投資方法のひとつです。
ただ、仕組みや安全性がいまひとつわかりにくいですよね。
そこで、この記事では、仮想通貨の特徴やデメリット・メリットなどをわかりやすく解説します。
超初心者向けの記事となっているので、サクッと読んで参考にしてみてくださいね。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきます。
- 仮想通貨(暗号資産)とは?超初心者向けにわかりやすく解説
仮想通貨(暗号資産)とは?超初心者向けにわかりやすく解説
仮想通貨(暗号資産)とは?
仮想通貨(暗号資産)とは、電子データでやり取りする通貨になります。
ただ、データ上での通貨で実体がないため、電子マネーと間違われることもしばしば。
つまり、仮想通貨は法定通貨ではなく、それ自体を通貨としているので「デジタル通貨」とも呼ばれています。
暗号資産(仮想通貨)の定義
(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
参照:日本銀行
ちなみに、仮想通貨のビットコインは、2009年に運用が開始されたコインだよ♬
それでは、この仮想通貨の種類にはどんなものがあるのか、見ていきましょう。
代表的な仮想通貨(暗号資産)の種類
Photo by Kanchanara on Unsplash
仮想通貨の種類といっても、その数は非常に多いです。
ただし、仮想通貨は大きくみて、以下のような種類があります。
それでは、ビットコイン・アルトコインそれぞれについて、かんたんに解説していきますね。
ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)。
あなたも一度は聞いたことあると思います。
ビットコインは、仮想通貨の中でもメインとして人気があり、世界初の仮想通貨とも言われています。
ビットコインの主な特徴は、以下の3つ。
中でも、ビットコインを使って物が買えたりする店舗は、少しずつ増えているんです。
たとえば、以下の「bitcoinmall」では、仮想通貨だけを使ってショッピングが楽しめるサイトになっています。
仮想通貨のみの決済ということは、クレジットカードが不要になります。
また、住所くらいの情報があれば、商品を届けてもらえるので、あなた自身の情報が外部にもれる心配もないということなんです。
なかなかすごいことだと思いませんか?
この流れは現在、世界的にも行われており、今後も増えていくと予想されています。
ビットコインでお買い物は、個人情報はほとんど必要ないから安心なんだ♬
アルトコイン
アルトコインとは、ビットコイン以外のコインの総称をさします。
たとえば、NFTなどでよく利用されているイーサリアム(ETH)もアルトコインになります。
ただ、アルトコインの数は日々増えているので、全てのアルトコインに価値があるとは限らないのが大きな特徴といっていいでしょう。
以下では、国内の仮想通貨取引所で取り扱いがある代表的なアルトコインを、5つ選んでみました。
国内の取引所で扱いがあるアルトコインは、安全性が高いといわれています。
もしアルトコインで投資をする場合は、取引所で扱いのあるコインを選ぶといいですよ。
アルトコインの中でも、やっぱりイーサリアム(ETH)は特に人気なんだ♬
それでは、そんな仮想通貨がどんな使われ方をしているのか、見ていきましょう。
仮想通貨(暗号資産)の使い道について
Photo by regularguy.eth on Unsplash
先でも少しふれましたが、仮想通貨を使ってお買い物はもちろん、現金に交換することもできます。
- 買い物
- 他の通貨との交換
- 企業のサービスを受けるための資金
これらをひとつずつ解説していきます。
買い物
仮想通貨での決済は、クレジットカードよりも手数料が安くなります。
もちろん、海外で利用する場合でも、為替手数料がかからないというメリットも。
また、仮想通貨は世界共通のため、送金もあっという間にできますよ。
他の通貨との交換
仮想通貨は、日本円に交換することもできるので、実際の生活資金として利用することができます。
もちろん仮想通貨同士の交換も可能で、ビットコインでイーサリアムを買うこともできます。
また、仮想通貨が値上がりしたときに交換すれば、ちょっとした利益を得ることもできますよ。
企業のサービスを受けるための資金調達
企業自身が独自のトークン(仮想通貨)を発行し、投資家がその通貨を買うといった投資も行われています。
独自のトークンを買った投資家は、企業のサービスを受けられたり、トークンを売って利益を得ることもできます。
いわゆる株式投資のような使い道ですね。
ただし、仮想通貨を使っての投資については、やはりデメリットやメリットもあります。
まずは、デメリットから見ていきましょう。
仮想通貨(暗号資産)投資のデメリット
仮想通貨で投資をおこなう場合、以下のようなデメリットがあります。
-
アカウント(取引所など)への不正アクセス
-
値動きの監視がむずかしい
-
多額の投資向けではない
これらを一つずつ解説していきます。
アカウント(取引所など)への不正アクセス
こればかりは、どうしても避けてとおれないかもしれません。
実際に、取引所がハッキングされてしまった事件なども過去にあるためです。
もちろん、その後セキュリティ強化がされるなど、それなりに改善はしています。
それでも、どうしても不安という場合は、
- 信頼性の高い取引所を利用する
- あなた自身で、セキュリティ管理をしっかり行う
などを徹底するといいでしょう。
値動きの監視がむずかしい
仮想通貨は、24時間取引ができる反面、値動きを監視するのはむずかしいです。
そのため、短期的な利益をねらうよりも長期的な投資を行う方が、普段忙しい人でも落ち着いて投資できますよ。
本業をおろそかにしてまで、監視するのはやめましょう。
多額の投資向けではない
仮想通貨の値動きは、他資産に比べると幅が広くなっています。
つまり、投資初心者がいきなり多額の現金を仮想通貨にかえるのは、リスクが高すぎるということ。
そこで、初心者が少額から投資を始めるなら、国内取引所のbitflyerが安心です。
bitflyerだと1円からでも投資できますしね。
初心者はまず、こういった取引所で投資をはじめてみるといいですよ。
それでは次に、仮想通貨(暗号資産)投資のメリットについても見ておきましょう。
仮想通貨(暗号資産)投資のメリット
仮想通貨で投資をおこなう場合、以下のようなメリットがあります。
- 24時間、毎日取引できる
- 海外への送金・決済が低コスト
- 少額で大きな利益をだせる
これらを一つずつ解説していきます。
24時間、毎日取引できる
先でも少しだけ述べましたが、仮想通貨は24時間毎日取引ができます。
たとえば、一般的な株式投資だと平日9:00〜15:00までだったり、FX投資では、日本時間の月曜朝〜土曜朝など、取引時間に制限があります。
つまり、取引時間に制限がない仮想通貨であれば、利益を得られるチャンスも多いというワケなんです。
海外への送金・決済が低コスト
この件についても先で少し述べましたが、円などの法定通貨に比べると、仮想通貨の送金はとてもスピーディーに行えます。
これは、海外送金や決算のときに金融機関をとおさないため、素早い対応ができるということなんです。
そのうえ手数料も安い。
海外先から急な送金を行うのであれば、仮想通貨はまさにうってつけですよ。
少額で大きな利益をだせる
仮想通貨の値動きが大きいのはデメリットですが、実はメリットでもあるんです。
値動きが大きいということは、少額でも大きな利益を得られやすいということ。
過去には、底値が10,000倍になった通貨もあります。
つまり、少額で予想を超える利益を狙えるのも、仮想通貨の大きなメリットといっていいでしょう。
それでは、そんな仮想通貨を購入できる取引所の選び方について見ていきましょう。
仮想通貨取引所の選び方
画像: Oleksandr Pidvalnyi (Pixabay)
仮想通貨取引所の選び方は、以下のようなものがあります。
- 投資したい銘柄を取り扱っている
- 手数料が安い
- 取引所のセキュリティが高い
- ツール・アプリが使いやすい
これらを一つずつ解説していきます。
投資したい銘柄を取り扱っている
取引所で扱う銘柄は、取引所ごとに違います。
ただし、知名度の高いビットコインであれば、ほとんどの取引所で扱いがあります。
あなたがもし、ビットコイン以外の銘柄で投資を考えているなら、その銘柄を扱っている取引所を利用するようにしましょう。
また、取引所で扱う銘柄については、日々変わることが多いので、各取引所で最新の情報についても確認しておきましょう。
手数料が安い
手数料についても、仮想通貨取引所によって多少違いがあります。
以下で、主な仮想通貨取引所の送金手数料を比較してみました。
0.01 ETH |
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無 料 |
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外部ウォレットへの出庫:0.005 ETH |
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0.005 ETH |
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無 料 |
表を見てわかるとおり、DMM Bitcoin、GMOコインでは、仮想通貨の送金手数料が無料になっています。
ちなみに、Coincheckでは、取引所の手数料が無料です。
できるだけ手数料をおさえたいのであれば、各取引所の手数料をしっかり比較して選ぶようにしましょう。
取引所のセキュリティが高い
先でも少し述べましたが、セキュリティの高さはとにかく重要です。
過去には、ハッキングされた取引所もあったくらいですからね。
こういったことから、コールドウォレットと呼ばれる資産管理方法で、取引所を選ぶのも1つの手です。
<コールドウォレットとは>
インターネットと切り離して資産管理しているお財布みたいなもの。
あなたがもし、セキュリティ重視で取引所を選ぶなら、bitFlyerが安心ですよ。
bitFlyerは、創業から7年もの間、ハッキングゼロという実績を持っています。
また、80%以上の預かり資金をコールドウォレットで保管している取引所としても人気ですしね。
ツール・アプリが使いやすい
各取引所には、取引の際に利用するツールやアプリなどがありますが、やはりこれらのツールが使いやすいと、取引がスムーズに行えます。
一番いいのは、いくつかの取引所のアプリをダウンロードしてみること。
あなたにとって使いやすいアプリがどれなのかも、よくわかりますしね。
ちなみに、アプリの中でも人気なのが、CoincheckとbitFlyerのアプリ。
私はCoincheckのデザインがすっきりしていて見やすかったので、Coincheckのアプリをメインで利用しています。
Coincheckのアプリは、初心者にも使いやすいと評判のアプリだよ♬
仮想通貨(暗号資産)投資でおすすめの取引所
仮想通貨取引所は、すでに20社を超えていますが、口座開設は複数でも全く問題ありません。
そこで、おすすめの取引所の中で特に3つに絞るなら、
この3社がいいでしょう。
あなたがもし、
「NFTを始めたいから、どこかの取引所で口座開設したい」
のであれば、まず各手数料がほぼ無料のGMOコインを選ぶといった感じでいいと思います。
以下で、おすすめの取引所を5社ほどまとめています。
口座開設はどこも無料で行えるので、気になったらまず口座開設してみましょう。
CoinCheck
画像出典:CoinCheck
無 料 |
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銀行振込:無料 コンビニ入金:770円~1,018円 クイック入金:770円~1,018円 |
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407円 |
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0.05%/円 |
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0.005 ETH |
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ロングポジション:約定金額(円)×0.04% ショートポジション:約定金額(円)×0.05% |
私自身も使っているコインチェック。
パソコン画面でもそうですが、アプリ画面もすっきりしていて使いやすいところが気に入っています。
ただ、手数料がそれなりにかかるのがデメリットですが、CoinCheck NFTと連動して使うことができるといったメリットもあります。
また、取り扱っている通貨数は17種類。
最低取引金額についても500円となっているので、安心して取引を始めることができる取引所です。
500円からOKって、とても気楽な感じがしていいよね♬
DMM Bitcoin
画像出典:DMM Bitcoin
無 料 |
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無 料 |
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無 料 |
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無 料 |
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0.04%/日(建玉ごと) |
DMM Bitcoinは、その名のとおり「DMM.comグループ」が運営する取引所。
イーサリアムをはじめ19種類もの仮想通貨を取り扱っています。
また「レバレッジ取引」に対しては、最大2倍の取引が可能です。
レバレッジ取引とは
口座に預け入れた証拠金を担保に、担保にした証拠金の最大2倍の金額を取引できる取引方法です。レバレッジを2倍にした場合、5万円の証拠金で10万円分のお取引が可能です。
引用元:DMM Bitcoin
そのほか、DMM Bitcoinでは、年中無休の問い合わせをLINEにて受付中。
いつでも問い合わせができる状態なので、初心者でも安心して取引を行えますよ。
ほとんどの手数料が無料だから、すごくお得感を感じるよね♬
LINE BITMAX
画像出典:LINE BITMAX
無 料 |
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無 料 |
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無 料 |
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無 料 |
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LINE BITMAXはLINEグループが運営する仮想通貨取引所です。
身分証さえあれば、スマホで簡単に口座開設ができるので、気軽にはじめられる取引所として人気です。
また、LINE Pay経由で日本円の入出金ができるので、スピーディーな取引が可能。
ただし、取り扱いの仮想通貨は、イーサリアムを含めた6種類。
取り扱い通貨は少ないですが、独自のトークン「リンク(LN)」の売買が可能となっています。
LINEで取引できるので、気楽さがあるよね♬
\ LINE BITMAX /
>>口座を開設する
bitFlyer
画像出典:bitFlyer
無 料 |
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約定数量×0.01~0.15% |
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銀行振込:振込手数料のみ クイック入金 :無料 |
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三井住友銀行:220円〜440円 その他銀行:550円〜770円 |
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0.005 ETH |
bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する取引所です。
また、ビットコインの取引量が6年連続国内No.1といった実績をもち、1 円から売買できる取引所として人気です。
現在取り扱っている通貨の銘柄は19種類。
そのほか、手持ちのTポイントを、ビットコインに交換できる取引所としても知られています。
Tポイントをたくさん持っていて使っていないなら、仮想通貨に交換してみるといいよ♬
GMOコイン
画像出典:GMOコイン
無 料 |
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無 料 |
|
無 料 |
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専用ウォレット |
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0.04%/日(建玉ごと) |
GMOコインは、東証プライム上場「GMOインターネットグループ」が親会社となっている取引所。
最短即日で口座を開設でき、早くて10分で取引をはじめられるといった特徴があります。
また、取り扱っている通貨の数は、国内最多となる21銘柄。
「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方が可能な取引所としても人気です。
NFTマーケットプレイスを利用している人の間でも、人気の取引所だよ♬
仮想通貨(暗号資産)の税金について
仮想通貨で税金がかかる主なパターンとしては、以下のようなものになります。
-
仮想通貨を売ったとき
-
異なる仮想通貨を交換して支払ったとき
-
仮想通貨で何かを買ったとき
仮想通貨の取引で利益を得た場合は、ほとんどが「雑所得」に分類されます。
雑所得とは、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得および一時所得のいずれにも当たらない所得をいい、例えば、公的年金等、非営業用貸金の利子、副業に係る所得(原稿料やシェアリングエコノミーに係る所得など)が該当します。
引用:国税庁
また、仮想通貨の取引で20万円を超える利益(1年間)を出した場合は、必ず確定申告を行うこと。
ただし、学生・主婦といった扶養されている人であれば、年間33万円以上の利益が出た時に課税の対象となります。
仮想通貨(暗号資産)の確定申告について
Photo by Leon Dewiwje on Unsplash
仮想通貨による確定申告については、以下のような手順になります。
- 「年間取引報告書」をもらう
(あなたが利用している取引所から交付してもらえます) - 「暗号資産計算書」をダウンロード
- 「暗号資産計算書」を作成する
- 確定申告書に記入する
- 仮想通貨による税金を納める
3.「暗号資産計算書」を作成については、国税庁の「スマホで確定申告(暗号資産編)」も確認してみてね♬
確定申告書は、税務署に郵送またはパソコンなどから電子申告(e-Tax)の提出が可能です。
電子申告(e-Tax)はスマホでの申告もできますが、初心者には少々わかりづらい部分も……。
こういった場合は、国税庁の【申告相談】内にある申告相談会場を利用してみるといいでしょう。
また、費用はかかりますが、申告を税理士に丸投げすることもできます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
仮想通貨がどういったものかご理解いただけたでしょうか。
この記事のポイントは以下の5つです。
- 仮想通貨(暗号資産)とは?
- 仮想通貨(暗号資産)の使い道について
- 仮想通貨(暗号資産)投資のデメリット・メリット
- 仮想通貨取引所の選び方
- 仮想通貨(暗号資産)の税金・確定申告について
円の価値も不安定になりつつある今、法定通貨以外の通貨を持っておくことは、今後も大切といわれています。
ただ、いざ取引所を使って始めるのはもう一つ不安であれば、以下のようなアプリを使って楽しんでみるといいですよ。
「Bit Start」は、ビットコインの値動きを予想して当たれば、ビットコインがもらえるといった簡単なアプリです。
もちろん、アプリ内では、仮想通貨について学べるコラムなども用意されているので、けっこう便利ですよ。
まずは気楽に始めてみよう♬
ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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