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【初心者向け】Polygon(ポリゴン)でNFTを安く出品する方法<OpenSea>

 

こんにちわ❗
Roseberryです🙋‍♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨

 

そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・

 

OpenSeaでNFTを出品してみたいんだけど、ガス代(手数料)を安くする方法ってあるの?

 
という方に、おすすめの内容となっています。

 


こんな人におススメの記事です!

出品時のガス代を安くできるのか知りたい
ガス代を安くできる方法を知りたい
Polygonで出品する時の注意点を知りたい

 

OpenSeaにて、NFT出品時のガス代(手数料)を安くしたい場合は、Polygon(ポリゴン)チェーンを利用します。

 

そこで、この記事では、Polygon(ポリゴン)でNFTを安く出品する方法について解説させていただいています。

後半には、注意点などもつづっているので、よかったら最後まで目をとおしてみてくださいね。

 

なお、NFTをはじめるときは、イーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)が必要となります。


ひとまず、無料で口座が開設できるコインチェックイーサリアムを買っておくといいですよ。

 

それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。

 

【初心者向け】Polygon(ポリゴン)でNFTを安く出品する方法<OpenSea>

【初心者向け】Polygon(ポリゴン)でNFTを安く出品する方法<OpenSea>

UnsplashTezosが撮影した写真 

OpenSeaではNFTのガス代を安くして出品できる

 

大手マーケットプレイスのOpenSeaでは、Polygon(ポリゴン)をつかうと、NFTのガス代(手数料)を安くして出品することができます。

 

まず、OpenSeaでは、主に以下のブロックチェーンが利用されています。

 

 

これら2つの特徴は、以下のようになります。

 

 
意 味
イーサリアム

 

  • 取引量が多く、初回の出品時にガス代がかかる
  • イーサリアムの需要によって、価格が高くなる可能性がある
 
Polygon

 

  • 取引時のガス代を安くできる
 
 

以前は、NFTの出品時でPolygonを利用すれば、ガス代は無料となっていました。


しかし、2022年9月にアップデートがおこなわれたため、Polygonの場合でもガス代がかかることに。

 

 

ですが、やはりイーサリアムの場合と比べれば、とても安いです。


イーサリアムは、安くても数百円~数千円かかることがほとんど。


いっぽう、Polygonを利用した場合は、安い時は0.5円ほどと1円もかからないくらいです。


また、機能的にも以下のようなものもついています。

 

  • オークション機能
  • 複数を一括してNFTを送付する機能


初心者であれば、ガス代を気にすることなく、出品へのハードルも低くなりますよ。


それでは、次から、PolygonをつかったNFTの出品方法をみていきましょう。

 

OpenSeaにてNFTをガスを安くして出品する方法

OpenSeaにてNFTをガスを安くして出品する方法

UnsplashSigmundが撮影した写真 

OpenSeaにて、NFTをガス代を安くして出品・販売する手順は、以下のようになります。

 

ガス代を安くして出品・販売する手順

  • コインチェックで口座開設する
  • OpenSeaとMetaMaskを接続する
  • Polygonでコレクションをつくる
  • NFTをつくる
  • つくったNFTをPolygonで販売する

 

これらの手順をひとつずつ解説していきますね。

 

コインチェックで口座開設する

 

NFT作品を出品・販売する前に、まず仮想通貨取引所の口座開設を行う必要があります。

 

そこで、この記事では、コインチェックの口座開設後に出品・販売をおこなう~といった流れにさせていただいています。


ちなみに、コインチェックの口座開設は無料で、アプリの操作もとってもカンタン。

 

初心者にはおすすめの取引所なので、サクッと口座開設しておきましょう。

 


コインチェックの口座開設方法については、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

 

口座開設は10分くらいで終わるよ♬

 

OpenSeaとMetaMaskを接続する

 

次に、OpenSeaの公式サイトにアクセスします。

 

OpenSea

 

公式サイトを開いたら、右上にある『人型アイコン』をクリック。

 

OpenSea


上記の画面が表示されたら、[MetaMask]をクリック。

 

MetaMask

 

パスワードを入力して[ロック解除]をクリック。

 

[次へ]をクリックして、[接続]ボタンをクリック。

 

これで、OpenSeaとMetaMaskの接続が完了します。

 

OpenSeaのアカウント、MetaMaskがまだつくれていなければ、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

 

 

Polygonでコレクションをつくる

 

それでは、あなたがつくったNFTを管理する場所「My Collection(マイコレクション)」をつくってみましょう。

 

OpenSea

 

右上にあるあなたのアカウントをクリックして、[My Collections]をクリック。

 

OpenSea

 

上記のような画面がでてくるので、[Create a collection]をクリック。

 

下記画面のような【 Create your collection 】が表示されます。

 

OpenSea

 

上記のページは、いわゆるあなたのNFTを販売する”店舗”の情報的なページです。

 

この画面で、ロゴ、バナー画像、名前、URLなど、以下のような必要な情報を入力します。

 

 
意 味
Logo image

ロゴ画像
 
Featured image

アイキャッチ画像
 
Banner image

バナー画像
 
Name

コレクションの名前
 
URL

コレクションのURL
 
Description

コレクションの詳細
 
Category

コレクションのカテゴリー
 
Creator Earnings

クリエイターが受け取るロイヤリティ
 
Blockchain

ブロックチェーン
 
Payment tokens

売買するときに使う仮想通貨
 
Display theme

コレクションの表示方法
 
 
上記の中でも、Creator Earnings」は、必ず設定しておきましょう。
 
自分の作品が転売されるとき、その料金の一部がロイヤリティとしてあなたに入ってくるので。

 


<ロイヤリティとは>

 

著作権保持者に対して支払う料金のこと。

 

 

また、PolygonでNFTを安く出品するために、「Blockchain」のところでPolygonを選びます。

 

OpenSea

 

あなたの情報をすべて入力できたら、一番下の[Create]をクリック。

 

これで、「My Collections」の設定が完了です。

 
 

「My Collections」がつくれたら、次はNFTをMint(作成)してみましょう。

 

NFTをつくる

 

OpenSeaのメイン画面を開きます。

 

OpenSea

 

画面左上の[Create]をクリック。

 

すると、下記のような【 Create New Item 】という画面が表示されます。

 

OpenSea

 

ここで、あなたがNFTにしたい作品をアップロードし、作品の情報についても入力していきます。

 

NFT化できるデータ

  • 画像 ⇒ JPG・PNG・GIF・SVG

  • 動画 ⇒ MP4・WEBM、音声はMP3・WAV・OGG

  • 3Dデータ ⇒ GLB・GLTFが対応(100MB以下)

 

 
意 味
Image, Video, Audio
or 3D Model

NFTにしたい素材をアップロードする
 
Name

NFTの名前
 
External Link

NFTの詳細ページ
(あなたのWebサイトなど)
 
Description

NFTの説明
 
Collection

NFT販売を行うアカウント
 
 

最後に、画面下の[Create]をクリック。


以上で、NFTの出品作業は完了です。

 

つくったNFTをPolygonで販売する

 

では実際に、NFT作品を販売してみましょう。

 

OpenSea

 

登録したNFTアイテムページの上部にある[Sell]をクリック。

 

出品方法の設定ページが開きます。


「Type」で、以下の出品方法を選択します。

 

  • Fixed Price:「固定額価格」出品
  • Timed Auction:「オークション」出品


ここでは、「固定額価格」で出品する方法を見ていきましょう。

 

「固定額価格」は、一般的によく利用されている出品方法です。

 

OpenSea

 

まず、「Type」から「Fixed Price」を選択します。


各項目には以下のような内容を入力します。

 

 
作業内容
Price

出品価格を設定
トークンの種類、金額をそれぞれ入力)
 
Schedule listing

販売期間を設定
(登録されている期間から選んだり、
期間を自分で決めることも可能)
   
Sell as a bundle

複数の作品をバンドル販売するための設定
(バンドルの名称、バンドルの概要説明を入力
(※バンドル:「まとめ売り」の意味))
 
Reserve for specific buyer

オプションとして、購入者を指定できる
(特定の相手のみに販売したい場合に使用し、
販売相手の宛先を入力)
 

 

「Price」のところでは、PolygonチェーンのETH(イーサリアム)だけでなく、ガス代用のMATICにも切り替えられます。

 

上記の画像では、イーサリアムの色が黒ですが、Porigonであれば紫のイーサリアムになっているはずです。

 

また、「オークション」で出品する場合は、以下の2つの形式があります。

 

 
特 徴
イングリッシュオークション
(価格つり上げ式)

開始価格・リザーブ価格の設定
 
ダッチオークション
(価格下降式)

開始価格・終了価格の設定
 

 

「オークション形式で出品したい!」のであれば、以下の記事でくわしく解説させていただいています。

 

よかったら参考にしてみてくださいね。

 

 

以上で、Polygon(ポリゴン)でNFTを安く出品・販売する作業はすべて完了です。

 

ちなみに……NFTが売れたら、「My Collection」で設定したロイヤリティ分+「Frees」の2.5%分を引いた金額が支払われるよ♬

 

OpenSeaでPolygonを利用する場合のデメリット

NFTをMintするときの注意点について

 

OpenSeaでは、Polygonを利用するユーザーがまだ少なく、圧倒的にイーサリアムの利用者が多いです。


出品作品の数をみても、その差は歴然。


また、Polygon作品を購入する側からみても、

 

  • Polygon(Maticネットワーク)をMetamaskに追加する
  • ブリッジ(両替)する

 

といった手間がかかります。


そのため、Polygonの利用については、まだまだこれからといったところです。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、Polygon(ポリゴン)でNFTを安く出品する方法を解説させていただきました。

 

  • コインチェックで口座開設する
  • OpenSeaとMetaMaskを接続する
  • Polygonでコレクションをつくる
  • NFTをつくる
  • つくったNFTをPolygonで販売する

 

なお、NFTは、今後もさらに拡大していくと見られています。


そういったこともふまえて、いまのうちに、NFTに慣れ親しんでおくといいですよ。


ちなみに、NFTを売買するときは、主にイーサリアムといった仮想通貨(暗号資産)が必要です。


無料で口座を開設できるコインチェックで、イーサリアムを買いつつ準備しておきましょう。

 

あなたの作品を、Polygon(ポリゴン)で販売してみよう♬

 

この一歩が、あなたの将来を大きく変えるキッカケになるかもしれませんよ!

 

 CoinCheck 

コインチェック

 

ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。

少しでも参考になれば幸いです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!



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