こんにちわ❗
Roseberryです🙋♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨
そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
今ちょっとメンタル的に不調で、メンタル改善のためにもウォーキング始めようと思うのだけど、大体どれくらい歩けばいいの?
という方に、おススメの記事となっています。
こんな人におススメの記事です!
私は以前、鬱を患っていました。
ここ数年は特に問題なかったのですが、ひと月前に軽いパニック発作を発症(呼吸困難など)。
これを機に、再び「ウォーキング」を本格的にやっています!
そんな私が、上記の疑問にお答えします。
あくまで参考程度に。
以下サクッとどうぞ。
ウォーキングは距離より、まずは無理ない"歩数"から始めましょう
Schantalao - jp.freepik.com によって作成された background 写真
「ウォーキング」は、まずは無理ない"歩数"から
コロナが蔓延したことによって、健康への関心がますます強くなっている方も多いと思います。
「ウォーキングに関する意識・実態調査を実施」の記事では、運動が苦手な人でも取り組みやすい運動~として「ウォーキング」が、第5位という結果に。
コロナ禍で新たに始めた、以前から現在まで続けている運動
引用元:アシックス商事
厚生労働省の歩数に関する調査では、歩数の平均値は男性で 6,793 歩、女性で 5,832 。この 10 年間でみると、男性ではあまり増減はなく、女性では減少傾向がみられているそうです。
画像出典:令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要
日常生活における歩数の目標値
- 20~64 歳 男性 : 9,000 歩・ 女性 : 8,500 歩
- 65 歳以上 男性 : 7,000 歩・ 女性 : 6,000 歩
(参考) 「健康日本21(第二次)」の目標
上記のように「歩くなら、一日8000歩~がいい」とか言われていますが、最初から8000歩ってそうそう歩ける距離ではないですよね。
私もウォーキングをスタートさせた時、意気込んで8000歩を目指しましたが、逆に心身疲労で横たわる結果に・・・。
毎日少しずつでも歩いていれば、自分にあった歩数が分かってきます。
調子が良ければ「もうちょっと歩いてみようかな」と、気持ちが変化することもあります。
「ウォーキングに関する意識・実態調査を実施」でも述べられている通り、ウォーキングは、まずは心身に無理ない"歩数"からスタートで大丈夫です。
歩くことで、メンタルが改善される理由
これは、【あるくと】っていうウォーキング系のアプリ画面なのですが、ここ一週間の私の歩数です。
画像出典:あるくと
ほどほどといった距離で、大体5000歩ちょっと程度。
ゆっくり歩いているので、1日1時間~くらいは歩いています。
(アプリそのものは、結構テキトーに使っていますので、ご了承ください)
少し前に、Yahoo!の方で、歩数でなりにくい病気~といった、ウォーキング関連の記事が上がっていました。
画像出典:中之条研究「1年の1日平均の身体活動からわかる予防基準一覧」より
上記の表によると、メンタルの改善には5000歩が目安に。
研究結果的でも、歩くことで防げる病気がたくさんあることがわかります。
また、私は5000歩を目安に歩くこと以外にも、取り入れていることがあります。
それは、出来るだけ自然の多い道を歩くこと!
緑色は、目に優しいとも言われていますが、”リラックス”を表す色としても知られています。
パニック発作は過度の不安感から起こりやすいので、「今の私は”リラックス”しながら歩いている」というイメージで、歩くようにしています。
外の解放感や景色で体を緩めることは、メンタル的にもとてもおススメです!
(ただし、私のパニック発作は軽度なので、中等度から重度の発作がある方は、必ず医師の元で治療を行ってください)
自然が多いと、空気がきれいなイメージもありますよね♬
歩き始めてから感じたウォーキング効果
- 喉の詰まったような感じが少し和らいだ
- 他人の車に乗っても、動悸があまり起こらなくなった
- 人の列に並ぶのが、割と楽になってきた
■喉の詰まったような感じが少し和らいだ
不安が強すぎると、喉が詰まったような感覚が続きます。
これが以前よりも楽になってきたように思います。
■他人の車に乗っても、動悸があまり起こらなくなった
友人の車に乗り込んだ時、軽く動悸が始まったりしていたのですが、ここ最近は動悸が起こっていません。
■人の列に並ぶのが、割と楽になってきた
人の列に並ぶと、脳が”ここから逃げられない”と判断するため、とても苦痛でしたが、最近はそんな意識が薄らいで、普通に並んでいます。
完全にパニック発作が治まったわけでもないのですが、最近ではごく普通の日常生活を送れるようにはなりました。
「ウォーキング」は、体にいいだけではなく、メンタル的にも確実に作用すると改めて実感しています。
正しい歩き方がもたらすうれしい効果
骨粗しょう症予防 | |
全身の血流がアップ | |
ヒップもアップ |
ヒップアップ効果も |
認知症予防効果も |
引用元:1日何歩歩けば、病気予防できる?「正しいウォーキング」で得られる健康効果はこんなに!
歩くだけで、こんなに効果が沢山得られるのって、嬉しいですよね♬
アプリを使って歩くと、無理しやすいのがデメリット
ウォーキングアプリは、様々なものが出回っていますよね。
この記事を読まれている方も、何らかのウォーキングアプリを使われていると思います。
ウォーキングアプリは懸賞に応募できたり、ポイントに還元できたりと楽しいですしね。
ですが、ウォーキングアプリ【あるくと】などは、歩けば歩くほど目標歩数が上がっていきます。
画像出典:あるくと
この目標歩数をふと目にした時、
「目標に届きたいけど、ちょっと歩数多めじゃないかい??・・・」
と思うことも。
目標を持つと、人はその目標を達成したくなるものですが、健康的なウォーキングは、あくまでも無理なく~が一番です。
できるだけ、自分の適性歩数を続けるようにしましょう。
そこで、「もうちょっと歩けるぞ!」と思えば、歩数を増やしていけばいいのです。
ウォーキングは"継続"にこそ意味があるので。
おすすめスニーカー
・[ダンロップモータースポーツ] 軽量 防水 ウォーキングシューズ
メンズ。
ソールからアッパーにかけて5cmまで静止状態で6時間の防水設計シューズ。かかとに反射材を搭載しており、夜間の歩行もサポートします。
「ウォーキング」は、自分のペースで
「ウォーキング」について、要点は以下の3点です。
- ウォーキングの歩数は、無理ない"歩数"でいい
- ウォーキングは、メンタルを改善します
- ウォーキングアプリを使うなら、楽しく使う
心の不調は、全てのパフォーマンスを下げてしまいます。
気分が沈みかけた時、ウォーキングに限らず、ほんの少しの散歩もおススメです。
空の青さや木々の緑、鳥のさえずりは、貴方が生きているからこそ感じる景色。
心が元気になったら、また走ればいいのです。
ゆっくり生きることも大切に。
アプリ【あるくと】は、歩いてポイントが貯まると懸賞に応募できるのですが、まだ応募したことがありません(笑)♬
本日も「ハピ活ライフ♬」にお越し下さいまして、本当にありがとうございました。皆様の日々の営みが、明るく楽しいものとなりますように。
またお時間ある時にでも、どうぞ覗きに来てやってくださいませ。
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