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【アプリ】スマホで簡単に画像を切り抜けるアプリ「ClipDrop」。Photoshopなどへのコピー&ペーストも可能です

 

こんにちわ❗

Roseberryです🙋‍♀️✨
本日のご訪問もありがとうございます✨

 

そんな本日の「ハピ活ライフ♬」は・・・
スマホで身の回りのものを瞬時に切り取ってくれるアプリ「clipdrop」を、実際に少し使ってみたので、記事にしてみました。ここ最近の流れも汲んだ面白いアプリです。


こんな人におススメの記事です!

・画像編集に興味がある人
・AIやARに興味がある人
・アプリが好きな人

少しでもお役に立てたら、嬉しいです。

【アプリ】スマホで簡単に画像を切り抜けるアプリ「ClipDrop」。Photoshopなどへのコピー&ペーストも可能です

 

「ClipDrop」について

 

画像の簡単切り抜きアプリ「ClipDrop」の概要

 

clipdrop

画像出典:「ClipDrop」

 

「ClipDrop」は、人工知能とAR技術が利用されているアプリ。スマホで身の回りにあるものを撮影した後、数秒待つだけで対象物を切り抜くことができます

利用可能範囲は、iPhone用OS、iOSAndroidスマホMacOSWindowsのデスクトップ。

海外の開発アプリですが、簡単な仕様になっているので、割と使いやすいです。

アプリそのものは、有料版向けなのですが、無料体験版として10枚までの画像切り抜きが可能です(※10枚以上の写真をクリップするには、サブスクリプションが必要)。


補足(デスクトップ版「ClipDrop」の金額)

「ClipDrop」は現在39.99ドル/1年(約4,200円)。2020年11月20日以降は値上げの予定だそうです。

 

 

「ClipDrop」って、どんな感じでコピペするの?

 


Quick demo of the ClipDrop plugin for Adobe Photoshop


上記は、画像編集ソフト「Photoshop」と連携させているYoutube動画です。

スマホで撮影した画像を「ClipDrop」アプリ内で瞬時に切り取り(Clip機能)、そのままPhotoshop」の画面に、ワンタッチで張り付けることができますDrop機能)

ちなみに、このアプリの主な手順は、

 

  1. スマホ版アプリをダウンロード後、アカウント登録
    SNSアカウントでOK)
  2. デスクトップ版もダウンロード
  3. スマホの「ClipDrop」アプリで、撮影
    (”Clip"画面で)
  4. (パソコン画面に向かって、そのまま送信
    (”Drop"ボタンをタップ))
  5. 切り抜き画像を保存

 

4.の、パソコン画面に向かって画像を~をしなくても、切り抜いた画像をすぐ保存すれば、スマホ内だけでなく、デスクトップ版「ClipDrop」のクラウンド内にも保存されます(無料版は制限あり)。

(※切り抜き画像をすぐ使う場合には、切り抜いた画像をパソコン画面に向かって送信すれば、パソコン上ですぐ使えます)

このような感じで「ClipDrop」は、画像の切り抜きに優れていますが、文字起こしにも非常に優れていて、海外のアプリでありながら、日本語の読み取りも可能

テキストを切り抜く場合は、3.のところで、”Clip"画面横の”T  TEXT"画面で、撮影します。

下記の画像は、チラシの一部を撮影したものですが、しっかり読み取られています。

 

   「ClipDrop」   


画像出典:「ClipDrop」

 

また、パソコン画面上で画像を切り抜く手順は…

Windowsの画面上で、画像や文字を抜く場合は、【隠れているインジケーターを表示】内にある、「ClipDrop」のアイコンをクリックすると、スマホ版と同じツールが現れます。

デスクトップ版「ClipDrop」での画像の切り抜きを試みましたが、どうやら有料版?のようで出来ませんでした。

ただ、テキストの方はこんな感じで、切り抜くことが出来ました。

  「ClipDrop」   

画像出典:「ClipDrop」

 

Webページの文字上をぐるっと枠で囲むだけで、テキストを一瞬で読み込むことができ、そのまま保存も出来ます


「ClipDrop」の保存形式

切り抜かれた画像は、png形式(背景画像なし)で保存されます。

 

 

 「ClipDrop」と連携可能なソフト(アプリ)

 

「ClipDrop」


画像出典:「ClipDrop」


「ClipDrop」は、「Photoshop」以外にも、「Google Doc」、「Canva」、「Power Pointer」、「Figma」などのアプリと連携可能となっているそうです。

 

まとめ

 
画像の切り抜き作業を、専用ソフトを使わずとも一瞬で切り抜くことが出来る「ClipDrop」。 切り抜きたい画像というものを、特に指示をしなくても写ったものを対象物と捉えて、一瞬で切り抜きます。

また、パソコン画面に向かって画像を送信し、その切り抜き画像がパソコン上に取り込まれる時は、正直、感動します(笑)。

ただ、このアプリを使いこなすには、サブスク登録が必要なのがちょっと…という意見も多いのが現状です。

人工知能とAR技術が駆使されている、画期的な画像編集アプリですが、これから先、更にこういったアプリが増えていくのではと思っています。

ちなみに・・・「ClipDrop」で切り抜いた画像は、png形式で背景がないため、ちょっとしたグッズ製作にも応用できそうですね♬

 

びっくりするくらい、キレイに画像が切り抜かれますよ・・・(笑)♬

 
本日も「ハピ活ライフ♬」にお越し下さいまして、本当にありがとうございました。皆様の日々の営みが、明るく楽しいものとなりますように。
またお時間ある時にでも、どうぞ覗きに来てやってくださいませ。


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