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山の形をしたチョコレートに、手描きパターンで包装されている【kiitos(キートス)】「ビーントゥバーチョコレート」パッケージについて、深掘りしてみました。
こんな人におススメの記事です!
デザインを通して、心が豊かになるような記事を目指しています。
少しでもお役に立てたら、嬉しいです。
【Kiitos】「ビーントゥバーチョコレート」
photo credit: verchmarco Chocolate Chips Cookies (Flip 2019) via photopin (license)
桜島
九州のどこだったかな。昔、火山の周りを見学したことがあったのですが、硫黄の匂い?独特な匂いがするのにはビックリしました。あの匂いは、火山特有のものなのでしょうか。何年経っても覚えている、結構衝撃的な匂いでした。
桜島。未だ火山活動がちょくちょくありますよね。
桜島は一つの大きな火山に見えますが、実は二つの火山(北岳と南岳)で出来ています(二つの火山で出来てる風には全然見えませんけども)。
桜島は1つの山のように見えますが、実は北岳と南岳という2つの火山が合体しているのです。北岳の方が古く、約26,000年前の桜島誕生から約5,000年前まで活動。
その後、火口の位置が南にずれ、約4,500年前から南岳の活動がはじまり、現在まで続いています。その2つの火山が南北に連なったのが桜島。引用:どんどん鹿児島の旅 北岳と南岳の火山がひとつに
二つの火山で出来た桜島(地球は生きている!)。
その桜島をモチーフにされている【kiitos(キートス)】「ビーントゥバーチョコレート」。
画像出典:【kiitos(キートス)】 【kiitos】「ビーントゥバーチョコレート」
桜島が、とても素敵なチョコレートになってます。お土産なんかにも良さそうですよね。
「ビーントゥバー」について
・Bean to Bar(ビーントゥバー)製法
パッケージからの気付き
更には、手描きのパターン紙で包装されているところ。最近では、デザインの中に、こうゆう手描きのものがでよく使われていますよね。手描きは温かみを感じるし、オリジナル性が強く出て目に止まりやすい気がします。
遊び心で、オリジナル性が強くなる
パッケージの配色から
左から
①#FFFFFF(white)
②#433F3E(grayish brown)
③#D44B43(soft yellow)
④#E7D66E(light yellow)
⑤#A9B4C8(light grayish blue)
②#433F3E(grayish brown)
R:67 G:63 B:62 / H:12 S:7 B:26 / C:75 M72 Y:68 K:49
PANTONE42 / DIC2394 / DIC N96(墨色(すみいろ))
※PANTONEとDICについては、近似色で選定しています
②#433F3E(grayish brown)は、日本の伝統色名だと墨色(すみいろ)。
墨色(すみいろ)とは、「墨の五彩」、濃、焦、重、淡、清の焦にあたる黒に近い灰黒色のことです。書画に用いられる墨は、菜種油や松を燃やしてできた良質の煤(すす)を膠(にかわ)で練り香料を加えて固めたものです。
引用:伝統色のいろは
配色チップを使って、ドット柄のパターンを作ってみた
🔼5色の配色チップから4色を使って、墨色(すみいろ)ベースのドット柄パターンを作ってみました。上画像の方がパターンで、下画像の方は、パターンを使った時のイメージ画像になります。パターンはbmp(ビットマップ)画像です。ご自由にお使いください。
購入先情報
kiitos(キートス)
https://kiitos-cacao.com/
まとめ
「ビーントゥバーチョコレート」の形もユーモアがあっていいのですが、やっぱり手描きパターン。どれも素敵なので、眺めているだけでもセンスアップしそうなパッケージです。
【kiitos(キートス)】のチョコレート食べる時は、頂上より山の麓から食べそう~(笑)♬