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NFTのプロジェクトによくDiscord(ディスコード)のリンクが紹介されてるんだけど、Discordって何?どうやるの?
という方に、おすすめの内容となっています。
こんな人におススメの記事です!
Discord(ディスコード)って、そもそも、なにがなんだかよくわからないんだけど......
なんて、最初はちょっと考えてしまいますよね。
Discordは、音声通話機能や文字でのチャット機能などをもつ、コミュニケーションツールです。
最近では、NFTやDAOなどの場面でも利用されています。
この記事では、Discordの特徴や始め方、注意点について解説させていただいています。
ゆっくり読み進めてみていけば、Discordについての色々をご理解いただけると思います。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
Discord(ディスコード)とは?特徴や始め方、注意点について解説
画像出典:Twitter
Discord(ディスコード)とは?
Discord(ディスコード)とは、アメリカ発のチャットサービスで、
- 音声通話機能
- ボイスチャット
- 文字でのチャット
といった機能をもつ、コミュニケーションツールです。
元々は、ゲーム界隈で使われていたのですが、いまでは、NFTやDAOなどの場面でも利用されています。
Discordの主な用途は、コミュニティ内での交流ですが、ホワイトリスト(アローリスト)の獲得手段など、NFTプロジェクトのお知らせとしても使われています。
ここまでのDiscord(ディスコード)に関する内容について、少しでもご理解いただけたでしょうか。
それでは、次に、Discordの特徴を見ていきましょう。
Discord(ディスコード)の特徴
UnsplashのAlexander Shatovが撮影した写真
Discord(ディスコード)の特徴は、以下のようになります。
- 招待制の利用で仲間とつながれる
- 音声や文字での交流ができる
- 絵文字やbotを使ってカスタマイズできる
これらをひとつずつ解説していきますね。
招待制の利用で仲間とつながれる
Discord(ディスコード)では、「サーバー」ごとで他のユーザーとコミュニケーションをおこないます。
「サーバー」は、数人単位のものから、100人以上のものまで種類はさまざま。
参加方法については、自分で「サーバー」を作ったり、誰かのサーバーから招待を受けるなどで、参加することができます。
また、友達とフレンドになって1対1でのやり取りも可能。
そのため、Discordを業務連絡用として使っている人もいます。
音声や文字での交流ができる
Discord(ディスコード)のサーバー内には、以下の2種類のチャンネルがあります。
- 「ボイスチャンネル」
- 「テキストチャンネル」
これらをカンタンに解説していきますね。
「ボイスチャンネル」
「ボイスチャンネル」は、サーバー内の仲間と同時に通話する(人数制限なし)ことができます。
機能的には、ビデオ通話(人数制限あり)もあり、画面を共有しつつ会話を楽しめるようになっています。
通話の状態については、高音質・ノイズ抑制機能つき。
タイムラグもあまりないので、快適な状態で会話をつづけられます。
「テキストチャンネル」
ネットの掲示板のようなイメージだね♬
絵文字やbotを使ってカスタマイズできる
Discord(ディスコード)でのテキストチャットには、書き込み時にリアクションできる「絵文字」機能がついています。
もともと用意されている絵文字以外にも、オリジナル画像を「絵文字」として使うことも可能。
いわゆるSNSのような感じをイメージすると、わかりやすいですね。
また、拡張ツールとして「bot」を導入することもできます。
「bot」には、
- 書き込まれたテキストを、ボイスチャンネルで読み上げてくれる
- 指定した音楽を流してくれる
- アンケート機能を追加できる
のような、さまざまな種類の「bot」が用意されています。
専門的な知識はまったくいらないので、誰でもカンタンに導入することができますよ。
それでは、次に、Discord(ディスコード)の始め方を見ていきましょう。
Discord(ディスコード)の始め方
Discord(ディスコード)は、以下のような複数のデバイスに対応しています。
アプリ版は以下のリンクからダウンロードできます。
まず、Discordをダウンロードするのですが、以下ではブラウザ版で紹介させていただいています。
アプリ版もやり方はほぼ同じなので、気楽に進めてみてくださいね。
招待リンクの欄に、参加するサーバーのURLを入力します。
・CryptoNinja Partners(CNP)
https://discord.com/invite/ninjadao
今回は、上記のNFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(CNP)」を例に入力してみましょう。
あとは、メールアドレスとパスワードを入力して、「アカウントを作成する」をクリックすれば完了です。
それでは、Discordを利用する際の注意点もご紹介させていただきます。
やっておいたほうがいいセキュリティ設定も紹介していますので、設定を済ませて、あなたの身を安全に守るようにしましょう。
Discord(ディスコード)を使うときの注意点【セキュリティ設定あり】
まず、Discord(ディスコード)を使うときは、以下のようなことに注意しましょう。
- 二段階認証でセキュリティを強化しておく
- DM(ダイレクトメッセージ)には応答しない
- 怪しいプロジェクトへは参加しない
これらをひとつずつ解説していきますね。
二段階認証でセキュリティを強化しておく
二段階認証をおこなって、Discord(ディスコード)のセキュリティを強化しておくようにしましょう。
二段階認証はDiscordの設定の「マイアカウント」でおこなえます。
以下のようになればOKです。
DM(ダイレクトメッセージ)には応答しない
Discord(ディスコード)に送られてくるDM(ダイレクトメッセージ)には、応答しないようにしましょう。
DiscordのDMは、そのほとんどが詐欺と見られています。
万が一、あなたのウォレットアドレスなどを入力してしまうと、資産を失ってしまう可能性も……。
設定画面の「プライバシー・安全」で「安全第一」に設定しておくようにしましょう。
怪しいプロジェクトへは参加しない
「あれ?なんだかおかしいな」と思うプロジェクトには、参加しないようにしましょう。
目安としては、
- 運営者が誰なのかよくわからないプロジェクト
- 参加人数があまりにも少ないプロジェクト
などのプロジェクトは特に危険です。
あなたのNFTや資産を守るためにも、こういった怪しいプロジェクトには、くれぐれも気を付けてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、Discord(ディスコード)の特徴や始め方、注意点について解説させていただきました。
- Discordとは?
- Discordの特徴
- Discordの始め方
- Discordを使うときの注意点
今やNFTやDAOの活発化により、Discordの活躍の場がとても多くなってきました。
それと同時に、詐欺が横行することもしばしば。
詐欺にはくれぐれも注意しながら、Discordを楽しんでみてくださいね。
Discordは、あちこち触ってると、だんだん使えるようになるよ♬
\ CoinCheck /
ここまで読み進めてくださった時間が、あなたの新しい世界へと繋がりますように。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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