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仮想通貨(暗号資産)と投資信託の違いって?
という方に、おすすめの内容となっています。
仮想通貨(暗号資産)と投資信託の違いって、そもそもなんなのだろう.....
仮想通貨(暗号資産)と投資信託の違いっ言われても、最初はすこし考えますよね。
投資信託とは、「投資家から集めた資金を、運用のプロが株式や債券などに投資・運用する」といった金融商品。
いっぽう、仮想通貨は「金融取引をおこなう時に、第三者を必要としない分散型システム」を採用した投資スタイル。
といった感じで、この記事をゆっくり読み進めてみていけば、仮想通貨(暗号資産)と投資信託の違いについて理解できますよ。
それでは私自身の視点も踏まえて、わかりやすく解説していきますね。
【初心者向け】仮想通貨(暗号資産)と投資信託の違いとは?それぞれの特徴や注意点について解説
UnsplashのAustin Distelが撮影した写真
投資信託とは
投資信託とは、
「投資家から集めた資金を、運用のプロが株式や債券などに投資・運用する」
といった金融商品。
運用益があれば、投資家それぞれの投資額に応じて分配されます。
また投資信託には、国内株式や外国株式など様々な種類あり。
そのため、自分の目的やリスク・許容度に合わせて選ぶことも可能です。
投資信託で投資をおこなうのはプロの人たち。そういう点に注意しながらも利用してみるといいよ♬
投資信託のメリット
投資信託のメリットには、以下のようなものがあります。
これらをカンタンにひとつずつ解説していきますね。
少額から投資が始められる
投資信託は、100円から投資が可能なものもあります。
株式や債券などに直接投資する場合は、数万円~数十万円程度のまとまった資金が必要。
いっぽう、投資信託なら気軽に投資を始められます。
運用のプロに任せられる
投資信託は、運用会社のプロが投資家に代わって資産の選択や売買を行ってくれます。
そのため、投資に関する知識や経験がなくても、安心して投資を任せることができます。
分散投資でリスクを軽減できる
たとえば株式投資の場合。
一つの企業の株だけに投資すると、その企業の業績や株価に左右されて、大きな損失となる可能性があります。
いっぽう複数の企業や業種の株に投資すると、一部の株が下がっても他の株でカバーできます。
たとえば、投資信託は国内外の株式や債券、不動産など、様々な資産への投資が可能。
そのため、分散投資の効果を期待できます。
透明性が高い
投資信託は、基準価額という指標で毎日の値動きが公表されています。
ちなみに、基準価額は新聞やインターネットなどで確認できますよ。
また投資信託は、企業の財務諸表などで、会社の儲けや経営状態がわかります。
これらの情報は、投資先を判断する際の指標に役立てられています。
投資信託のデメリット
投資信託のデメリットには、以下のようなものがあります。
- 元本保証がない
- 手数料がかかる
- 短期の売買に向かない
これらをカンタンにひとつずつ解説していきますね。
元本保証がない
投資信託は、株式や債券などの資産へ投資し、市場の変動によって基準価額が上下します。
つまり、投資した金額より少なくなる可能性も……。
これを「元本割れ」といいます。
元本割れのリスクは、一般的に株式に多く投資する投資信託ほど、リスクは高くなります。
手数料がかかる
投資信託は、購入時や売却時に手数料が発生する場合があります。
また運用中には、
- 信託報酬
- 売買信託手数料
などのコストもあり。
これらのコストは、運用成果から差し引かれ、利益が減る要因にもなります。
なお、一般的にはアクティブファンドや特定のテーマに絞った投資信託ほど、コストが高くなります 。
短期の売買に向かない
投資信託は、基準価額が毎日一回しか公表されません。
そのため、リアルタイムでの取引は不可能。
また、基準価額は申し込み時にはわからないため、価格を指定した注文ができません。
つまり、投資信託は
- 短期的な値動きに反応するような売買は難しい
- コストや税金の面で不利
になります。
このようなことから、投資信託は、中長期的な資産形成に向いているとも言われています。
ここまでで、なんとなくでも投資信託の特徴がご理解いただけたでしょうか。
次は、近年注目されつつある仮想通貨についても見ていきましょう。
仮想通貨が人気の理由について
仮想通貨の人気については、以下のようなものがあります。
- 分散型システム
- 取引が早い
- 投資の対象
- 法定通貨のような使い方も可能
これらをカンタンにひとつずつ解説していきますね。
分散型システム
仮想通貨は、
「金融取引をおこなう時に、第三者を必要としない分散型システム」
を採用しています。
そのため、お金の価値に影響を与える国の金融政策に、縛られることもありません。
取引が早い
仮想通貨は銀行とは異なり、世界中のどこにいても、時間をかけずに取引を処理することができます。
また、サービスのために多額の取引手数料を支払うことはありません。
投資の対象
仮想通貨は、投資の対象としても利用されています。
実際に、仮想通貨の価格は常に変動しており、株式のようにユーザー同士で取り引きがおこなわれています。
なお価格は、需要と供給の関係次第。
そのため、欲しい人が多いほど価格が上昇するという仕組みです。
また、仮想通貨の実用性や価値の向上がみられる場合も、価格上昇が期待できます。
法定通貨のような使い方も可能
仮想通貨は投資の対象となるだけでなく、「円」や「ドル」といった法定通貨のような使い方もできます。
たとえば、
- 格安の手数料で送金する
- 家電量販店などで支払いの決済をおこなう
ことも可能です。
仮想通貨投資への注意点について
仮想通貨投資への注意点については、以下のようなものがあります。
- 価格変動が激しい
- 法定通貨ではない
- 取引所やウォレットの安全性
- 自己管理能力
- 情報収集が必要
これらをカンタンにひとつずつ解説していきますね。
価格変動が激しい
仮想通貨は価格変動が激しいため、投資した全額を失う可能性があります。
そのため、リスクについて正しく学び、自身のの資金力や目的に合わせて投資をすることが重要です。
法定通貨ではない
仮想通貨は法定通貨ではないため、国はその価値を保証していません。
また、規制や税制も不確定な部分があり、将来的に変更されることも考えられます。
取引所やウォレットの安全性
仮想通貨は、取引所やウォレットなどのプラットフォームを利用して購入や売却をおこないます。
しかし、これらのプラットフォームには安全性が問われる場合があり、
- ハッキング
- 経営破綻
などのトラブルが起こる可能性も。
自己管理能力
仮想通貨は自己管理能力が必要です。
たとえば、
- 価格変動に左右されず、冷静な投資判断をする
- 自分が理解できていない投資には手を出さない
などが大切です。
情報収集が必要
仮想通貨は情報収集を続けることが非常に大切です。。
- 市場の動向や規制の変更
- 新しい技術の登場など
こういった投資に影響を与える情報は、日々更新中。
最新の情報を常にキャッチしながら投資することが必要です。